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黄色い目の魚

すごいなと思ったよ。ものすごい当たり引いたって思った。

すごいんだよ。何がって、うまく説明できないけどさ。書き方とか発想とか、そういうの。

こんなに本が読みたいって思ったの、久々かもね。最近はもう癖みたいになってたしさ。

近いんだ、こう…距離みたいなのが。
絵、好きだし。バスタブの中にいた気持ちも、少しわかるよ。淡白だけどどっかぽっかり開いちゃった穴みたいなのもわかる。

いい話だよ、ほんと。だって泣きそうになったもん。



かなりオススメな一品。

ちなみにこの記事はちょっと黄色い目の魚風(笑)

止まってしまえばいいのに


通学途中の電車の中で懐かしい人を見た。

まだ高校生だった頃に毎朝電車で一緒になっていた名前も知らない子。

必ず後ろから二両目のはしっこあたりに座ってて、若干中国の血が入ってそうな顔立ちで妙に印象に残ってた。

あまりにも毎日顔を合わすから何度声をかけてみようと思ったことか。
結局引かれるのが嫌で声はかけてないけど、勝手に知り合いみたいに思ってた。

向かいに座ってる女の人になんか見覚えあるなとか思ってたらその子だって思い出した。

きっちりスーツ着て、立派な社会人になってたよ。

否応なしに時間は進んでるんだなって再認識した気分だった。


どうでもいいけど、前のおばちゃんのブックカバーめっちゃかっこいい。

頭が寝癖の温床だ



いっそのことバックレてやろうかと思う今日この頃。


せっかくの二度寝で悪夢を見た。

亡霊的なモノに追い回されてた。
包丁持ったジャムおじさんとかじゃなかったことが救いだと思った(笑)
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