あれはいつの事か

学校へ向かう早朝の電車の中、終点の一つ前の駅を出て、いつものごとく淡々と読み上げられる車内放送。

まだ少し眠気を引きずる意識を引き上げた。


終点のほんの少し手前で、いつものように電車はゆっくり速度を落とし、線路の途中で停止する。

いつものように列車の通過待ちを知らせる放送が入る。


かと思いきや






「扉が閉まります」






開いてたの?




前の駅出てから三分ぐらい普通に走ってたのにね。



まぁ、そんなことがあるはずもなく。

すぐに冷静な声で「失礼しました」と放送が入る。



私としてはそこはちょっと焦ってほしかった。


「…あっ…え、ええとっ。し、失礼しました!」


みたいな感じであたふたしてくれたら可愛かったのに。



降ってきましたね



雨が。

しかも私が家を出る瞬間から。




これで何回目だよ。

もう文句を言う気もなくなるよ。


何で毎回家出た瞬間なんですか。出かけようとするたびに見る乾いた地面に点々とつき始める雨の跡。

10分前とかに見たときはまだ跡形もなかったくせに。見計らったかのように。


何だよ私になんか恨みでもあるのか。

だとしたらお前ら



そうとうな暇人だな!


いや人じゃないけど。暇雲だな暇雲。



くそ…せっかくいい感じに髪ふわっとなったのに全部だいなしじゃねーか。


もう今に始まったことじゃないのでそろそろ諦めもつきだしましたが、

一言だけ言いたい




私のやわな毛根はすでにへたれきっています。

今日も長い一日が終わりました


いやまだ夕方だしとか言わないで。

私にとっちゃ学校が終わる=一日終了な感じ。
この後帰れば即バイトが待ってるなんて現実みたくない。


とにかくなんかまだまだ続きはあるけど、とりあえず今日は一段落な感覚っす。



最後の授業が幸せすぎた。
別にうまく原稿読めたわけじゃないけど。むしろ恐ろしいほどとちったけど(初っ端の英語からかんで何言ってるかわからなくなる・四月を十月と読み間違えるetc...)
赤っ恥。

でもいいんだ、先生にちょっとかまって貰えたから。


先生らびゅー。


基本ドS好きなんで。男はSで女の子はMが可愛いよ。



つか思いの他自分が上機嫌でびっくりした。

帰り道にお店のショーウィンドウにうつった自分がにやけててキモかった。

一週間は


長かったような短かったような…。

ゲームにうつつをぬかしすぎると引きこもりになりそうですね。


しかも本気でなりかけるから笑えない。

ゲームの中へ入り込んでしまえたらどんなに幸せかって現実逃避はもちろんのこと
学校止めて真っ当に働こうかとまで思いましたよ。


まぁ、ゲームの中になんかいったら即敵前逃亡して、あげくに背中切られて死にそうですけどね。
武士の恥。



ここまでの根性無しだと逆に守ってくれるかな。
いやもうなんか見苦しいっつってその場で切られそうだな。



鍬に会いたい。好き過ぎる大石さん。


結局それ。

大石さーん!!(花柳)

以下ゲームの感想なので興味ない方はブラウザバック。

ちなみに花柳剣士伝です。

ネタバレ含みます。













なんなんだ、なんなんだよ大石さん!


なんかもう全部もっていかれた。


幸せなんだろうけど主人公残して死ぬなよ!
そんな終わり方って…!

頭の中大石さんでいっぱいだよ。夜中にプレイしてたせいで寝れなくなった。



ああいう狂気に呑まれた人好き過ぎる。(バサラの明智さんしかり)

そんな人の死を何とも思わない
理性?なにそれ美味しいの?みたいな人が不意にみせるちょっとした優しさに心惹かれます。

惚れてるだろと指摘しようとした途端切りかかった主人公を気絶させて宿に連れ込んだものの
起きるまでただずっと寝顔を眺めてたってとこが何だか無性に可愛かった。



でもまさかあんなED迎えるなんて…。

最後の「待たせすぎだ」とかめっちゃかっけーと思った途端あれだ。泣きそう。
生きて欲しかったよ。

大石さんにしてみればこの上ない最後だったんだろうけど…悲しい。


きっと途中で主人公を汚すうんぬん言ってたのもほとんどそんな気はなかったんだと思います。
後の方はずっと魂レベルの話だったんじゃないかと。

…切ないね。


どうしてああもかっこいいんでしょうかあの人は。



まぁ一日たった今ではこんな終幕もありかと思えます。
できることなら救いが欲しかったですけどね。


なんだかんだ言って、この人が1番好きかもしれない。



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