現在進行形でふわふわした気分でござい

なぜなら、新たな物語のインスピきてる(六割ぐらい)んで


まあ、それはともかく
昨日は学校主催で劇を観てきました(´∀`*)
「アトム」というタイトルなのにむっちゃシリアスで泣ける話
アトムは人形でした


あらすじとしては、ロボットが当たり前に存在し人間に絶対服従している
そのなかでも、「心」を持ったロボットがいて喜怒哀楽を示すようになる
主人公トキオは歌うことが好きなロボット。看護師のロボットであるアズリの作詞と共に曲を乗せて歌い続けるうちに不当な扱いを受けてきたロボット達が集まり、秘密のパーティーをするように
そんな中、安月給の工場で働く生活に嫌気がさし逃げ出した人間、エリとタケ。親に人生を決め付けられて苦しんでいるマリアが紛れ込む
「私たちだってロボット!」
という叫びはやがて境界線を超え心を結びつける
やがてマリアとアズリに恋が芽生えるが、許されざる種族の隔たりと人間による暴力の為にアズリは殺される

それを知ったトキオたちは復讐を叫ぶ。そんな折、元科学者スーラが
「殺人兵器として十万馬力のアトムを甦らせるのだよ」
と煽る


むう、こんな感じ
内容はとことんミュージカル
れっつ箇条書き

・ジョバンニ(訳:序盤)から涙が流れてしまった
・ロボットも人間も自由を欲するのは同じなのね
・タケよ、自重しなさい
・アズリ<<<<<|越えられない壁|<<<<<タケ
・エリはよい子
・アズリすごく良い奴だったのに、ぐすん
・マリアがエリーザベトに見えてしゃあない
・↑そう考えたらボロ泣き
・立てるなら立って復讐だー!!って叫びたかった
・ダッタン良い任侠になれるよ
・スーラお前ってやつは
・ウメちゃんかわゆいメイド
・神楽坂博士が男前すぎる
・アズリ復活してた
・タケが人間の悪い部分集合体に見えてきた
・タケが復讐の矛先に
・マリアがエリに変装するとはなあ
・トキオの歌かっけえ
・みんな混ざると聞き取れねえ
・ラストのダッタンが漢前
・中一がなんで最前列なんだよ!アリーナ族乙

あれ、泣ける話なのにな

まあ、私が泣ける話が他人も泣けるとは限らないんで
機会があれば自力で劇場行って観てきてくださいな