宇宙へ至る大樹

原型：ブースター♂

名前：ヒューゴ

性格/個性：おっとり/食べるのが大好き

特性：もらいび

人称：/私、君(俺、手前)

年齢：30歳

設定
二つ名は「陽炎仁将」

黄金郷に住まう伝承の眷属「六恵将」の一人

司る天候は「晴」
同じく「六恵将」のティフォン、トルエノは兄弟でヴィエント、ニーヴェは従弟
年は彼が一番高い。最年少のニーヴェと比べたら親子同然の年の差

普段は何事にも怒らない穏やかな兄貴分だが一度ブチ切れたら周りが焦土と化す
黄金郷が焦土と化すくらいなので下界（エルドラ島）は気温が人が住めないほど高くなる
現代では万学院による異常気象対抗策があるけれど昔はそんなものなかったので雨乞いとか供物とかで雨を降らそうとした
本気でキレた彼を止められるのはティフォン（シャワーズ）と、六恵将を統括するミュートスのみ
つまり水や風を吹きつけて彼を冷やせばいい

黄金郷での暮らしに疑問を抱いている。（３０以上年は取らないし、病気にもならない、下界の者を「生きたまま」連れて来たり、自分も72時間以上下界にいられない、など）
しかし、己の六恵将としての契約をミュートスとしているので自分から黄金郷を出ていくことはできない
そして兄弟たちを置いて出ていくこともできない
黄金郷の恩恵を一身に受けながらその恩を仇で返すような思考になってしまった皮肉な男
  
魅陰くんを知るようになってから自分が「人ではない何か」であることを自覚するようになった。それが仇となるか救となるかはわからないが

恋人：魅陰くん（はくむさん宅クルマユ♂）

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台詞

「私が六恵将の長、ヒューゴだ。私の面を拝むことができた君は幸福だな。あるいは……不幸なのかもしれないな」

「ええい煩い煩い煩い!!!!!　手前ら俺の邪魔をするな!!　それとも今此処で焼け死ぬか!?」

「理想は理想のまま、頭の中に閉じ込めていればいい。黄金郷は天国でも、極楽でもない。『いきば』を失った者の末路だ」
  
<a href="http://mblg.tv/sillus/freepage/1">企画</ a>

黄金郷は「管理された楽園(Dystopia)」といえる。
六恵将は現在と同じ外見年齢でライル（ミュウ♀寄り）に創造されたから「成長」も何かわからない