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帆従細漣

原型:ブロスター♂
名前:タカオ
性格/個性:ようき/ちょっぴり見栄っ張り
特性:メガランチャー
人称:/俺、お前、呼び捨て

年齢:24歳
身長:192cm

設定
二つ名は「帆従細漣」(きしょうさいれん)
本名はタカオ=ヴァーレンヴァイス

総提督アドミラルに従う関艦アルマダ第二艦隊「Grandezza」に所属する大漢。
同級のマヤ・アタゴとは兄弟のように仲がいい。
というよりアタゴとは同じ遺伝子が組み込まれた「オルタナティブ・クローン」(似て非なる後釜)同士。
この二人とはまた別に一人、「オルタナティブ・クローン」のチョウカイがいたがタカオが幼い頃万學院の研究対象として現在は万學院の科学館に存在している。
チョウカイと入れ違うかのように同じくらいの年の少女が溺れていたのを発見、保護した。
この少女が後のマヤ。

二つ名の意味は「小さな漣といえどいずれ帆船を従わせる」。現にGrandezza(雄大)の名に恥じないはたらきをしている麒麟児として一目置かれている。

反転目で眼帯、軍服という一見人を寄せ付けない容姿にたがわず人と接するときも尊大な言い回しで孤立しがちだが、性格はツンデレを通り越してちょろい。主にマヤに対してのデレがほかの人を相手にするよりも格段に違う。マヤの影といっても過言ではないほど近い距離で接しているためマヤ以外の異性は眼中にない。
アルマダに所属している者はそれぞれ個々に与えられた異能力(タレアシス=特性)がある。
タカオの能力は圧力を利用した水泡を掃射させる。その威力は機関銃と同等と評されているが反動で15分間失明するリスクを背負う。
右目の眼帯はそれを防ぐために装備しており、一斉掃射が完了したと同時に眼球も正常な白目と黒目になる。
上記のリスクのためにアドミラルに一番近い存在である「超戦艦七旗」(ビッグセブン)ナガトの監督下に置かれ、そのナガトのもっとも信頼できる部下コンゴウの直属となっている。
なおマヤと一緒に戦うと駄々をこねたがコンゴウに「これ以上私に兄弟を奪わせないで」と説得されたのでマヤは別の部隊で世話になっている。


恋人:マヤ(マーイーカ♀)
友達(修練相手など)募集中
※途中からマヤに対するのろけになってもいい人歓迎


台詞

「タカオ・ヴァーレンヴァイス、抜錨!! 誰が相手になるんだ? さあ、かかってこい!!」

「わかってるさ、俺も子供なんかじゃない。過保護過干渉って笑いたきゃ笑えよ。それでも俺はマヤが心配で心配で仕方ねえんだよ!!」

「誰かを護りたいって気持ちが……傍にいてやりたいって思える奴がお前にはいるか? 世界が変わって見えるぜ?」
 


―――――――
やっと始動しました。
古の艦の名を冠した無敵の海の覇者らと、空から堕ちた神のなりそこないの物語
関艦「Almada」の章主人公です。
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