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心羅眩錨

原型:マーイーカ♀

名前:マヤ

性格/個性:ゆうかん/暴れることが好き

特性:あまのじゃく

人称:私/あなた/〜先生(ビッグ7のみ)、呼び捨て

年齢:16
身長:152cm

設定
二つ名は「心羅眩錨」
本名はマヤ・カルナール

関艦アルマダ第三艦隊【Audace】に属する少女。
幼少時沖で漂流していたところをタカオに助けられて以来、彼を慕っている。
苗字の「カルナール」だけは覚えていたが、名前はタカオが名づけてくれたので気に入っている。
絵に描いたような天真爛漫な性格で、男の多い第三艦隊の紅一点としてひそかに人気。
第三艦隊旗艦のコロラドにも娘のように好かれているため迂闊に手を出す者は少ないが、もし出したとしても相方であるタカオが水平線の果てまで追ってくるので注意。

二つ名の意味は「心に羅針のある者、眩むことなし」一度来た道は忘れないという特技を持っている。そのため、よく先住民の住むアストラル島の遠征に赴くことが少なくない。
マヤのみ唯一異能力(タレアシス)が与えられていない。そのため誰かが監視として常に傍にいる必要がある。主にそれを請け負うのは直属の上司であるキリシマだが、彼曰くタカオからの視線が痛いそう。
また、似たような境遇からか第四艦隊のハルナとも馬が合うのか一緒に行動することが多い。

細身の蛇腹剣とダガーナイフを使う。蛇腹剣はコンゴウから、ダガーナイフはコロラドから貰った。
総旗艦アドミラルから「お嬢様」と冷やかされたことがあり、15の時に伸ばしていた髪を切り、軍装を纏うようになった。
「超戦艦七旗」(ビッグセブン)のウェストバージニアを理想としているが、コロラドから「あいつだけはやめとけ」と念入りに理想を砕かれてしまっている。
現にウェストバージニアを理想としているのかどことなく言動の節々に姉御肌らしさが出ている。

タカオのことは幼少時に命の恩人となったためか「心の旗艦」と呼んでいる。また、史料として生きるか艦隊に加わるかの選択を迫られたハルナに「もっと周りを頼ってよ!」と檄を飛ばしたことも。
仲間外れという扱いが大のつくほど嫌い。一人ぼっちの人を見ると自分から声をかけていくことが多い。

恋人:タカオ(ブロスター♂)
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台詞

「私はマヤ、女だからって甘く見てると火傷しちゃうんだから!」

「どんなに美しい景色が広がっていたとしても、見てくれる人がいないとその良さは廃れるだけなのね」

「異能力だかなんだか知らないけど、それで私を殺せるの? 私はね、ナイフ一本であなたたちを仕留められる自信があるわ」

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アルマダの章ヒロイン。かっこよすぎるヒロイン
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