宇宙へ至る大樹

（設定画は暫定）

原型：ボスゴドラ♂
名前：ナガト
性格/個性：れいせい/気が強い
特性：がんじょう
人称：私/お前/〜殿
年齢：39歳
身長：185ｃｍ

設定
二つ名は「威翁魁洛」（いおうかいらく）
本名はナガト・クロスロード

関艦アルマダ第二艦隊【Grandessa】旗艦を務める男。

超戦艦七旗（ビッグセブン）のリーダー格。しかし、それより上の存在であるヤマト、総提督アドミラルには逆らえない。
アドミラルの過去と真の姿を艦隊の中で唯一知っている。そのためアドミラルに対しては絶対の忠誠を誓っている。

コンゴウを部下に持ち、彼に剣の指南を行う。またタカオにとっては父親のような存在で、「おやっさん」と呼ばれている。

二つ名の意味は「強者は老いても都たる地に先駆けているもの」
異能力（タレアシス）は炭素を凝縮し剣を無限に生み出すもの。いわば「錬金術」

ただし生み出せるのは剣を含む刃を持つもので、鉛玉とはとことん相性が悪い。

ヒエイによるアドミラル暗殺を封じ、ヒエイの死によって修羅と化したコンゴウの異能を10分の１に文字通り削ぎ落とした。

この事件の後冷血漢と謳われるようになったが本人は義理堅く、だれもが平和に幸せに暮らせる世界を望んでいる。そのためなら自分がどんなに傷ついても構わないという思いでいる。

同じく超戦艦七旗のコロラドとは根本からそりが合わないらしく、顔を合わせれば常に一触即発の雰囲気を醸し出している。

しかし、戦闘となれば普段の仲の悪さを感じさせないほど息の合った戦法をとる。

同型のムツに行き過ぎた敬愛を受けているが完全にムツのことは弟通り越して息子のように思っているので、自分のことも父親のように思ってほしいらしくうまく会話がかみ合わない。むしろ、恋人のような関係になることを恐れている。

恋人：募集なし

友達（手合せの相手）募集中

台詞
「私がナガト。総提督アドミラルの名の下に、貴殿の艦隊への配属を許可しよう。共に頼むぞ、同志よ」
「この私の目の黒いうちは、誰にも総提督を傷つけさせはしない。たとえ、それが我が兄弟と同じ存在だったとしてもだ！」
「ムツ、いいか。私たちは兵器なんだ。戦艦で、重巡で、空母だ。この意味が分かるか？　私たちは、総提督に従い、彼を護り続けることでこの世界を護っていくんだ」

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真に恐れるべきものは、己の足元に寄り添う