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あー

はぁ…

原因は代替えじゃなくて暇のほうでした



あ〜ありえん

怖い話

寝れないし
趣味もなんとなくしたくないしで

禁欲のために何となく怖い話よんでた

余計な欲をかき立てるわけにはいかなかったから





読んでたら一年おなごとして育てて一日社に鍵をかけて奉納する祭りの話になり

毛むくじゃらの人型の獣は奉納された男の娘の体を触りまくり

女の子だったら喰う
男の子だったら放置

するらしかった

何というか


御子服が脱がされまさぐられって


おい!やめろ!

禁欲中ってんだろ!


私の好物の男の娘で御子服で毛むくじゃらからまさぐられるとかやめろ!


くそっ…完璧に想像しちまったじゃねーか!

心が躍って顔のニヤニヤがとまらねぇッ



これはいわゆる魔が差すとか悪魔のささやきってやつだろう


今私の心の中の天使と悪魔が完璧に
男の娘天使
毛むくじゃら悪魔になって

もう完璧にエロゲ状態なんだよォォォ!


だからやめろwww



男の娘天使が普通は
『禁欲中なんだからダメ!』

とか言うのに完璧に受け入れ体制なんだっつうの!

くっそwww

ニヤニヤがとまらねぇwww


なんてものを見せてくれたんだ


エロ同人誌かけそうなんだけどwww



あああぁぁぁ!

筋トレ開始!

親孝行

子供の頃、家は流行らない商店で貧乏だった。
母がパートに出て何とか生活できているよう程度の生活だ。
学校の集金のたびに母親がため息をついていたのをよく憶えている。
別段、小学校、中学校は何とも思わなかったけれど、高校の入り、進学を考えた頃から両親と喧嘩することが多くなった。
私は大学に進みたかった。美大に行って本格的に絵を描きたかったからだ。
しかし進学するのに必要なお金など、どう考えても捻出できなかった。
毎日、昼のパート、夕方からのパートと掛け持ちで働き、くたくたになっている母親に、
「何で進学できないんだよ!子供の進学資金も出せないようじゃ親失格だぜ!」
と言ったことがある。
母親は涙ぐみ何も言わなかった。
その姿にハッと我に返ったが、ぶつけようのない悔しさが邪魔をしてそのまま謝りもしなかった。
しばらく後になって、あの時なぜ謝らなかったのだろうと猛烈に悔やむことになった。
母親は事故で亡くなり、直接謝ることは出来なくなってしまったのだ。
パートの帰りの運転中の事故だった。
交差点に突っ込んでの事故で、ブレーキ痕もない、、
過労だと思う、、
葬式の後、母の部屋を整理していて日記とも家計簿とも取れるようなノートを見つけた。
食費や光熱費、、、私は家計をやりくりした事など当然ないが、そんな私が見てもギリギリの生活だった。
母親が自分のために使ったものなど何一つなかった。
なのに、、私のための進学のための貯金があった。
ぎりぎりの生活の中で、本当に数百円の単位で毎月貯金してあった。
私が怒鳴ったあたりから、パートの時間が増えていた。
後でわかった事だが、パートの勤務時間を頼み込んで増やしていたようだ。
増えた分は全て貯金、、
私はバカだった。
自分のことだけだった。
母の笑った顔を最後に見たのはいつだったろう?
私は何一つ親孝行などしてない、母がいなくなってから、後悔の連続だった。
苦労ばかりかけて、自分のことばかり考えていた。
何の親孝行もしていない。
なぜあんな事を言ったのか、謝らなかったのか、謝りたい、心から母に謝りたかった。
そんな時、ものすごくリアルな夢を見た。
夢の中で母親は居間で座っていた。
母を見つけた私は、泣きながら母親に詫びた。
何もしてやれないで、ひどい事を言って、ごめんと。
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