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旅の終わりは日暮れと共に


二泊三日の京都旅行から帰ってきた。

数ヵ月掛けて計画した旅行だったが、一緒に行動していた友人の一人が一時行方不明になった事以外、特に大きなトラブルも無く、とても濃厚で笑いの絶えない充実した時間を過ごせた。
やはり気のおけない友人達との旅というのは良いものだ。

ただ、回りたい所はまだまだ沢山あったので二泊三日では全然足りなかった。
限られた時間の中に行きたい場所や、やりたい事を詰め込みすぎてやや駆け足気味だったのと、その割には一ヶ所一ヶ所の観光に時間を掛けすぎて全ての行きたい場所に行く事が出来なかったり、食べたいものを食べる事が出来なかった。
そこが今回の反省点だろうか。
全員が自由過ぎるが故の失敗と云っても過言ではないかもしれない。
とはいっても、沢山の思い出を作る事が出来たので今回の旅行は大成功と云える…と私は思う。

それにしても楽しい時間というのは過ぎるのが早い。
二泊三日の旅行だったが、体感的には一日過ごしたかどうかといった感じだ。
それほどまでに濃密な時間を過ごせたという事なのだろうか。
帰り際、帰宅したくないアレルギーと仕事したくないアレルギーを発症したと云って友人が頻りに嚔を繰り返していたが、気持ちはよく分かる。
京都旅行という非日常から、地元へ帰るという現実は精神的になかなかにくるものがある。
だが、それでも地元に戻ってくると懐かしく感じたり安心してしまうから不思議だ。

取り敢えず、今日は疲れたので京都旅行のまとめは明日以降にしよう。


苺のミルフィーユ


話題:スイーツ


友人の希望で、いちご専門のケーキ屋へ立ち寄った。
苺専門店だけあって苺をふんだんに使用したケーキやクッキー、様々な種類の苺で作られたジャム等、多彩なラインナップだった。

写真のケーキは苺のミルフィーユ。
パイ生地はザクザクとした食感。甘さ控え目でややほろ苦い。
クリームは甘過ぎなく、苺の香りが爽やかで美味しかった。

鋏で縛ってるリボンを付属の鋏で切って食べるスタイル。お洒落。
数種のベリーのブレンドティーと頂いた。



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