これを見て下さい。

これはドラマの中のモブ女性が、吸血鬼のリーダー(男)とその恋人(女)に襲われようという、緊迫のシーンの一部です。

緊迫のシーンなんです。

大昔から生きてきたイケメン吸血鬼(にんにくも十字架も太陽も平気)の恐ろしさに身を震わせるべきシーンなんですよ。

その二の腕に謎の日本語タトゥーさえなければですけど!

『ネョラョテ』ってなんなんでしょう。TVが反射してネョがうまく写ってませんが、確かに『ネョラョテ』です。

たぶん日本人でも発音不可な字の羅列ですが、この人はカタカナをなんとなくライン模様として取り入れたのでしょうか。それなら『ラョラョラ』とか『ネョネョネ』じゃないんですか?そこをあえて一音ずつ微妙に変えてきてるのは何のこだわりなのか。


それともこれは日本人には自国のカタカナ文字に見えてしまうけど、全く別の文化の文字だったり、本気でこういう模様だったりするんでしょうか。


ただ一つだけわかっていることは、この人がシャツを脱ぎ捨てた瞬間、話の緊張感が一気に消し飛んだというこの事実ですよ。