タイトルなし

ソロモンよ、私は帰ってきたああああ!!!

はー、寒かった!財布忘れて所持金120円だし携帯の電源も切れるし、もうなんかアレ、大貧民時代?とか思ったけど優しい人っているんですね!アヒャヒャヒャヒャ( ゜∀゜)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェェー!!!

さっさとお風呂に入ろうと思います。

寒い冬を地味に乗り切る散歩と拍手お返事

この辺りを一人で散歩するのが好きです。温かいお茶を持ってゆくと尚良いです。もっと寒くなったら、また山の方まで行って綺麗な景色を拝みたいものです。特に夜景。

妄想に生きてるオタクなんで、たまになにかそういうけしからぬ妄想に、夜景が絡んできたりするんですよね。あ……あの景色良い、萌える。みたいな感じで。けして景色に萌えているわけではなく、その景色を背景に繰り広げられる脳内妄想に萌えている、という。どちらにせよ認知障害フィルターが作動している訳です。

めっきり寒いですが皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は珍しいことなど何もありませんが、敢えて特筆するなら、先日知らない女にナイフで腕を刺される夢を見て、痛いよー、痛いよーと思って目を覚ましたら、地震か何かで倒れた扇風機が腕の上にみっしり乗っかっていたというクレしんの漫画のオチのようなを体験したくらいです。あれですね、やっぱり夢の中で痛い思いをしている時は、現実でも物理的に痛い目見てるんですよ。目を開けて扇風機の涼やかなボディが私にしなだれかかってるの見て、なんか納得しましたもん。ああ、こいつか、みたいな。

というかいい加減にしまうべきなんですよね、扇風機を。ああそうか、天袋が本と段ボールに埋もれて、本来扇風機をしまうべきだったスペースがこの間なくなったんだった(^p^)

これが汚部屋ってやつか……!


私のしみったれた生活様式はさておき、次の更新はたわいもないあれの続きと、もう一つ別の話です。たまには中二病ぶるぶる全開で、かつアクション込みでオカルト要素も含んだ話も良いな、と思って書き始めたら、中二病要素の方が占める割合大きくなりました。


どういう方向で中二かと言うと、たとえばあの時代の剣について鼻息荒らして調べたり(でもあの時代の土の剣術やら何やらは既に廃れてしまっているんだとか。なんやて……!)あの辺りに生息しているらしいオブトサソリについてねちねちと調べたり (オブトサソリは普通の蠍と比べて気性も荒くて、人間を死に至らしめる程の猛毒を持ってるよ!)一年前に買ったあの辺りの三大文明展の目録をにやにや眺め回したりですね(中世は建物そのものは厳かな印象ですが、王族の使ってた調度品が凄い)そして終いには生きるとか死ぬ(おそらくこれが一番香ばしい)とか、そんな話ばっかりという、そういう感じの中二です。

あー、黒歴史の古傷が開くでも楽しい私だけが楽しい(^o^) 

たわいもないの方は仏氏と希の話です。土は最後の方に少し出ます。普段どういう交友関係送って、どういう生活してるの、という閑話休題的な感じで。
こんな感じなので、読んでやってもいいかなという方はもう少しだけ待ってやって下さい。


全部終わったら本家のハロウィーンの話にも触れたいな……今更だけど。もう本当何ですかあれ、私のハライソあんな所にあった……!何あのアラビアンナイト。サディクおじさん希を肩に担いで平然と余裕の笑みまで浮かべてるじゃないですか。か、かっけー!おじさんやっぱり腕っぷし強いんだね!男所帯でヒロイン不在という台詞も分からなくもないのですが、あれはどう見たって……ね!

ちなみに私の中でのハロウィーンVIPキャラは『めっちゃ守りたい感じのBBA』ロマーノでした。親分の猟師と、兄弟の狼と赤ずきんちゃんが普通に可愛かっただけに、あのサングラスかけて重火器抱えた上に、見るからに大腿筋とヒラメ筋の発達しているすごい健脚そうな邪悪なお婆さんは衝撃的でした。好き。一瞬『グロリア』みたいだなとか思いました。あれは見るからに狩られる方ではなく狩る方。

久し振りに日記を書くと、やたら長くなっちゃって駄目ですね。多分、萌えは小まめに小出しに吐き出した方が良いという事ですね。


※ここからは拍手コメントの御返事です。



















>2011-11-23  たわいもない、読ませて頂きました……様


『たわいもない』をお読み頂きありがとうございます。普通にハッピーエンドな土希を期待しつつ読んで下さった方に不快な思いをさせてしまうのでは……と、おそるおそるの掲載だったのですが、そうですよね、かわいそうな土希も時には萌えですよね……!

あと二、三話ほどで完結予定ですが、あんな鬼畜設定ですので、サディクの中でヘラクレスに対して恋愛感情が芽生えるといった意味でヘラクレスが報われるのかというと、ご期待に沿える可能性は低めです。実にすみません。ですが、その時はそのときで、S心をちょっと覗かせて楽しんで頂ければ……と思います。

名無し様の『報われてほしいです』という優しいお言葉に、己の外道ぶりを思い知った次第でございます。かわいい子ほど時としていじめたくなってしまうのは何故なのでしょう(^o^;) 

本当に土希は罪深いです。罰として二人はもっとくっついたり喧嘩したりいちゃいちゃしたりぽこぽこするべきですね!

それでは、少し長くなってしまいましたが、この辺りで失礼致します。ありがとうございました。

拍手の御返事と落書きと昔の少女漫画

一週間以内に更新、と思っていたのに、もうとっくにその一週間が過ぎちゃってて嫌になります。ここ二日以内にはどうにかしたい……。次も単発の話になるかと思います。


メモ帳からしょうもない落書きが出てきました。

希の胸部にとってつけたように書かれた『ベル土希』という文字アピーールがなんとも薄ら寒い。しかも土希とベルサイユ関係ない^o^せめてもっと似せろよベルばらにさあ……!

なんかこう……自分の中で『耽美な土希』って何?みたいな時期だったようです。耽美=とりあえずベルばらというアプローチはいかがなものなのか。

昔の少女漫画って面白いですよね。今のとはまた別の感じで面白い。時代や世代的なものがあるのか、今の王道っぽいのがドラマ的な面白さだとしたら、昔のは演劇的な面白さみたいな。あれ……自分でもなに言ってるかよく分からない……でもそんな感じで(;´ρ`)

でもあれです。王道とか言っちゃってますけど私自身あまり少女漫画に詳しくはないので、あくまで自分の知る範囲内でです。

とりあえずいつかは読みたい、萩尾望都のトーマの心臓!この人の漫画で読んだことあるのはイグアナの娘の単行本と、それとはまた別の短編集だけなんですけど、イグアナの娘すごく良かった。主題以外の男の子が主人公のやつ(人形の家みたいな話)も良かった。


少女漫画といえば昔小耳に挟んだのですが、サイボーグ009と落第忍者乱太郎は、少女誌に載ってたことがあるんだとか。全然そんな感じしない……!石ノ森章太郎が結構マルチな執筆活動をされてたのは知ってるけど、009で少女漫画はイメージが湧かない。


ああでも009の雪のカーニバル編とかそれっぽいかもしれないですね。主役はあくまでサイボーグ達だけど、話はサイボーグ二人が逗留した屋敷に住む姉妹二人の関係性とか心情に重きを置いてるような感じだったし、あと百合(どっちかっていうと自己愛的なものの気もするけど)展開あるしね!あとイシュキックの出てくる話とか、結構絵がきらきらしかったような……?読み返さないと分からないけど。


落乱の方は今あれだけ女性に人気がある所を見ると、その判断は間違っていなかったのかもですね。かくいう私も子供の頃に朝日ソノラマ版を読んでました。

余談ですけど最近の忍たま、知らない内にものっそいイケメン枠が増えまくってて凄くびっくりした。何年か前から六年生の人達が人気なのはそこはかとなく知ってたけど、何、この頃は四年生とか五年生もイケメン枠なの?イケメンパラダイス・イン・室町なの?


忍たまの楽しさと言えばあの独特のほのぼの感と、あくまでナルトを代表とするようなファンタジー忍術ではなくて、実際に使われていた道具や忍術(兵法?)を出すなど、現実の忍者像を描いている所だと思っていたのですが、そんなにイケメンだらけだというのならば、なんか別の楽しみ方もできそうな気がしてくるじゃないですか……!いや、やんないけど!たぶんやんないけど!こういうのはもはや二次萌え腐の本能ですね。



※以下、拍手コメントの御返事です。























11/09 ゲルさんおかえりなさい!更新ありがとうございます……様



ありがとうこざいます!永らく日記も更新もいっさい音沙汰なしで、見にきて下さった方に申し訳ない状態が続いていましたが、こうしてのうのうと戻ってまいりました(´v`)

私も自身の土希萌え需要に対して、同人界隈の深刻な土希供給不足について考えると、なかなかにつらいです。おかげで脳内の痛めの土希妄想が拗れるばかりで、そろそろ病院へゆくべきかもしれません。

ビッチなのに一途な希には、何か言い表しがたいロマンがありますよね。最終的に戻る場所が無意識に決まってるからフラフラしていられるというかなんというか、うまく言えませんがともかくロマンです。的外れな事を言っていたらすみません。

コメントを頂いてからお返事させて頂くまで時間が空いて申し訳ないです。おかえりコールとても嬉しかったです。それでは、コメントありがとうございました。

イットと拍手をしてくださる皆さまへと拍手のお返事

ティム・カリー扮するピエロのあの鮮烈なパッケージに誘われて、『It』を借りてきました。ジャンルはホラーのようなのですが、イギリスかどっかのテレビ用映画だったらしいので、あんまり過激ではないかも。


でも主人公の子供達が大人には見えない恐怖に脅かされる様は結構おどろおどろしくて、ほんのりサイコな雰囲気も。



ピエロ姿のティム・カリー(名前忘れた)が子供が一人だけになった所を狙って『こっちにおいで、こっちには風船もお菓子もあるよ。皆でフワフワと浮かんでいるんだ。君もおいで』とか言ったり、それに従わなかったらあの手この手で怖い目にあわせたり(一人で洗面所で顔を洗おうとしていたら、排水口からいきなり血がボコボコボコッと湧いて、そこら中血塗れ。子供はキャーッてさけぶけど、それを聞き付けた親はその血が見えないし、触ってしまってても気付いてない。そんでその血塗れになった手で子供に触れて『どうした何があった、早く寝なさい』もちろん親の手が離れた後には、子供の身体に誰にも見えない血がべったり……などなど) と、もし子供の頃に見ていたら何かとトラウマを刺激されそうなお話でした。


でもホラー要素だけじゃなくて、大人になった主人公七人の現在と、彼らの子供時代とが交錯しつつ、何があったんだろうっていう恐怖感も持たせ続けながら、同時に主人公達の友情とか青春とかが築かれてゆく様もしっかり描かれてて、結構面白かったです。七人分だからすごいボリューム。


しかし……この映画、オチがあれだと聞いていたので、あまりオチには期待していなかったのですが……なんで?ピエロのまんまじゃあかんかったん?なんでピエロやめてしもうたん?


そして何より、これは映画のせいじゃないんですけど、完全に借りてきたディスクに問題があったんですけど、大人になった主人公たちの中に一人、金持ちの家の子がいるんですよね。そんでその子が(と言っても、大人になった彼らはもう中年とでも呼ばれるべき歳なんですけど)ピエロに立ち向かうその最終決戦の前に、ピエロがいるであろう扉の前で皆にある告白をするんですよね……


『僕、さっきは彼女がいるって言ったけど、本当は童貞なんだ』


アメイジング……!いや別に今それ言わなくていいよ……! そう思ったその瞬間でした……


『ディスクが再生できません』


マジで?

三時間近く見続けてきて、私の中でのイットは、スパゲティー坊やの童貞告白ショーで幕を閉じるの?

もちろん納得などできないので、なんとかチャプター画面からディスクが停止するギリギリの場面まで巻き戻して続きを再生する事ができたのですが、それも○○に変身したピエロが主人公に止めを刺される瞬間を数秒映した後に停止してしまい、まるであのオチを見るなと言わんばかりの勢いでした。一番最後のエピローグ的なチャプターは無事再生できたので、なんとか話は理解できたのですが、何この大事なとこにきてモザイクがかかる現象……ネットじゃ無修正のこのご時世に……って話がそれましたけど、たとえ『あのオチだけはない』って言われるような酷いオチでも、見ると見ないじゃ納得しようにも……というね。GEOめ……!


そして悲しい事に、童貞を告白したスパゲティー坊やは私の預かり知らぬ所で帰らぬ人になってしまってました。道理でピエロ倒して朝日に照らされながら、皆で『助かった……!』ってなってるシーンで、一人足りないと思ったんだよ。ディスク自体が傷になってたんだろうから仕方ないんですけど、これ、もし故意によるものだったとしたら相当悪意がありますよ(^p^)


三時間映画のクライマックスが中年男性の童貞告白、そしてボス戦を省いて知らないうちに男性は死に、そしてエピローグへ……!もう僕たちに恐れるものはない、僕たちは己の恐怖に打ち勝ったのだ!完!って……それはない。ほんとない。ティム・カリーの怪演も霞む勢いですよ。あり得なさすぎて逆に笑ってしまった。というか私、童貞童貞連呼しすぎですね。


観た事なくてオチが気になった人は、是非見てみて下さい。ちょっと古い映画だけど、オチ以外は面白いです。てゆか本当のオチは今回私の観てしまった悪意のディレクターズカット版より全然マシなオチなはずですので、是非(^ω^)


ここからは拍手で頂いたコメントのお返事ですが、コメント機能を使わずに通常の拍手をして下さっている皆さまにも、本当めいっぱい感謝してます……!普段はあんまり話題に出さずにいてすみません、でも皆さまのワンクリで毎回勇気を頂いてます。一人一人にお礼はできませんが、いつも本当にありがとうございます!


※以下、拍手コメントのお返事です




















>11/04(金) 00:26 ゲル様大好きですっ!お帰りなさいませ…!


ありがとうこざいます……!直球なお言葉にズキュンてきました。まさか……これが……ときめきってやつなのでしょうか……!(すみません)

こんな箸にも棒にも引っ掛からない、いち個人の趣味のサイトにもかかわらず、更新を待ってて下さった方がいらっしゃったかと思うと、なにかこう、言い表せない思いです。私も大好きです……!

しばらく間が空きましたが、またぼちぼちと更新してゆきたいと思います。

それでは、コメントありがとうございました。






五ヶ月ぶりの更新です



えー、すみません。本当お久し振りです。覚えてらっしゃる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんが、お久し振りです。毎回毎回お久し振りですしか言ってない気がしてきましたが、お久し振りです。


最後の更新から軽く五ヶ月近く経ってますね。ありえない。もうすぐ夏みたいな事言っていたら、もうすぐ冬だったというね……!なんなんだい?君は夏になると活動停止する病かなにかかい?夏どころか、もう秋ですよ。しかもカレンダー的には秋か冬かって聞かれたら、どっちかっていうとたぶん冬、ぐらいの勢いですよ。

えー……あの……それでですね……久々に更新などしてみました。普通これだけ月日が空いていたら、書ける人は何十本もお話作れるのでしょうが、私は相変わらず亀のまんまです。

今回も土希です。今回はギリギリ引っ掛からないエロというものに挑戦してみました。明らかにそういう事してるんだけど、規制するほどではない。しかしそういう事してるという雰囲気だけは色濃く出ている……みたいな。あとセリフも極力減らしてみました。私の書く土希は二人してたいへんよく喋りますが、土希って本当はあんまり喋らない方が萌えると思うんですよね。

すぐ脳みそが下ネタにはしりがちな残念思考を隠して、どこまで寡黙でアダルティーな土希を演出()できるかやってみたかったのです。きれいな土希、みたいな。

私自身はがっつりも健全も大好きですが、最近何か色々一週して『朝チュン的様式美しかり、チラリズムしかり、制限のあるエロの方が実はエロいんじゃないだろうか』みたいな事考えるようになりました。しかしおそらく一過性のブームと思われるので、どうせまた時期が過ぎたら『エロかろうと健全だろうとキワモノだろうと、萌えるものは萌えるんじゃハスハスハスハス!』って言い出すと思います。ありますよね、いきなり『真の萌えにはエロはいらない!』とかいきり立ったあとに『いや、やはりエロ必要』なんて言い出したりする事。たぶん今、その中間地点です。


もう1つは更新の所にも書きましたが、ジョジョです。今のブームは五部の暗殺チームについて掘り下げて妄想する事です。ほんともう五部の人達はさあ……護衛チームも暗殺チームも一巡した世界で幸せになるべき……!ちなみに一番好きな部とかそういうの決められません。不可能です。

なんの前触れもなくしれっとジャンル増やしてすみません。連載何周年だと思ってんだ、語り尽くされ過ぎて今さら妄想の余地ねえよ、ってやつですが、最近実写映画の話とかノベライズとか話題がいっぱいで、もうなんか十数年来の愛が溢れ出して最近辛いです。しかも恥知らずのパープルヘイズずっと探してるのにどこにも売ってない……!死ぬ…!(※上遠野浩平せんせいのジョジョ五部ノベライズのタイトル)
大昔に出たノベライズ版はあれはあれで面白かったけど、今回はあのブギーポップの人がジョジョを書くんだぜ……そりゃ読みたいですよ!両方好きだからね。


ジョジョは活動ジャンル外だったので、サイトでもジョジョオタしい会話は極力出さない方向でいこうと思っていましたが、すみませんもう限界なんでここらでちょっと燃えと萌えを吐き出しても構いませんねッCPとかはないですが、所詮腐女子の二次創作なので、それらしい香りは消せないです。たぶん。 思い出したかのように増えてゆくと思います。
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