サラッとしか見れなかったけど、楽しかったです。
エヴァとかグレンラガンとか原画がいっぱいあった。いっぱいあったけど写真はこれだけ……!
もっとオタクをさらけ出して写真を撮りまくりたかったけど、あくまで出不精の親戚をホットな観光スポットへ連れ出すのが目的のお出かけだったので、ハッスルするオタ心を抑えて各ブース一枚ずつくらいで抑えておきました。
帰ってから親戚に写メを見せびらかしたら『エヴァは?』って言われた……そうだね、確かに目玉作品であるエヴァには触れておくべきだったよね……うかつ……
でも14歳のシモン君だって十分熱いじゃないですか。ねえ?
っていうかエヴァのチルドレンとグレンラガン前半くらいの時のシモンって同い年なんだね。シモンさんじゅうよんさいちんちくりん過ぎる。成長期の栄養状態とか、日光に当たることのできない生活とかそういうのが何か関係あったりするのかな。それとも毎日穴掘って筋肉ついたから背が伸びなかったのかな。
あと有名な作家さんの直筆イラストとかもたくさんあって、特に嬉しかったのがこれ。
鉄コン筋クリートのクロとシロ!
フィギュアも充実、美少女から美少年、果てはアメコミまで網羅!バットマンのフィギュアかっこよかった。あとパンストのフィギュアかわいかった。でも写メったのはめだかボックスの球磨川先輩っていう。球磨川先輩好き。
体育館でグレンラガンの映画上映&声優さんによるイベントもあったようです。なんか色々豪華すぎ。
『こんなにつらいならもう死んだ方が楽かなって思った時に、自分を苦しめる元凶である存在より一分一秒でも長生きしてその亡骸に唾を吐き、中指おっ立てて勝ち誇る瞬間を想像して生きる気力を持ち直すのが山羊座の持ち味だよ』
と言われて
わあー!90年代ラノベ主人公並みのバイタリティーっすね!
……と言いそうになったけど黙った。
90年代〜ゼロ年代前半くらいの漫画やラノベって、ひたすら生命力溢れまくってる感じの、元気は基本押し売ってナンボ的なイメージなんですよね。なんとなく。
なんでそんなイメージを持ってしまっているのかと言うと、それはおそらく、神坂一や中村うさぎのラノベ、それからナベシン監督のアニメが強烈すぎたせいなんだと思います。まあ局所的!
しかしあれです、久しぶりに牛肉食べたんですけど、
にくー!にく!お肉!!ってふうにはならなくて
ただ臭みが鼻についてダメでした。
いや、草食アピとかではなくて、むしろ鶏肉大好き野郎によるチキン食いアピールなんですけどね。
もっと鶏肉の地位を向上してほしいぜ!
うなぎより鶏!マグロより鶏!大正義グリルチキン!
嫌いじゃないどころかむしろ好きなんですけどね、牛肉。なぜ今日のは駄目だったんだろう。
げに!?げにワンパンマンアニメ化すや!?
我の愛づるジェノス君が、うちいでて動くや!?
めでたし……!!
ジェノス君が先生の御名を呼ぶ所を一目見るべかりせば、我はもう死にても構はず……!
実際、死なねどね。
師弟以外なるとゾンビマンがすごく好きなるが、果たしてアニメは彼の出番まで引っ張ってくれむや。
よしんばアニメになりきとして、泥仕合ンヌなシーンはなほカットならむや。
きっとグロテスク描写なりかし……。
いやそれ以前に、村パン未だそこらへんの物語まで行ってなかりき。
ぷりぷりプリズナーとかフブキとか出でる所らへんまではやってくるよかし?
文章を古語っぽくするやつで遊んでいたら、なんかパープル式部みたいな言葉使いになりました。
ワンパンアニメ化嬉しいな。
上でやたらジェノスジェノス言いましたが、実際アニメ化した際に最も気になることは、あの漫画最大の特徴である、サイタマの独特のフニャフニャ感をどんなふうに再現してくれるんだろうっていう点ですよ。
まさか終始、あのアニメのサイトの絵
みたいな感じのかっこいい先生でいくんだろうか。
もしエンドカードにあの幻の、クセーノ博士が開発した以下略スーツ(セーラー)ジェノスが出たりしたら、我はもう死にても構はず……!
実際、死なねどね。
上段:お内裏様×お内裏様
下段:腐女子官女
お雛様の存在しないお雛様っていう、斬新なスタイル。
そしてXX染色体のみが織り成す饗宴『お雛様百合園ver.』がこちら
こんな時間に何やってんだろうなあ。