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ヒイロ・ユイがあれを歌う場面を想像できずに大人になった


話題:ガンダムW

ちょっと昔のらくがきが出てきたよ記念。


何かと思い出深い作品ですが、特にインパクトが半端なかったのはキャラソンCD でした。

ヒイロの普段のキャラクターとは180度真逆の方向へ突っ走ったキラキラアイドルソングに度肝を抜かれたのも懐かしい思い出です。

一話早々死のうとするようなどう見ても暗い感じのニヒルっぽい寡黙なキャラクターが『俺だけの言葉で君に伝えたい』とか『もう信じないもう愛さないそんな言葉で心閉ざして逃げるなよー』とか『ホラ君には笑顔がすごく似合うよーキミの瞳がー夢を見つけてーいつか輝くー』とかものすごいポジティブシンキンなこと言い出したらそら、お前に何があった……?ってなりますよ。

色々ひっくるめて面白すぎて、今でも私の中でこの歌は伝説と化しています。普段のキャラとは違うことをやらせるというコンセプトだったんでしょうか。でもデュオ、五飛あたりの歌はかなり作品の雰囲気に沿った感じの歌だったし(五飛は五飛個人の雰囲気にぴったりの歌で、デュオはガンダムW全体の雰囲気にぴったりの歌だった)トロワは意外にもやや激しめだけどそこまでキャラを外していない感じなのに、なぜヒイロ一人だけにこんなマイナーチェンジをしたので……?

あとカトル……はちょっと覚えてないけどあと正直リリーナとゼクスも覚えてないけど、明らかにヒイロのようなおもしろ物件ではなかったことだけは覚えているのでそれなりにキャラに沿った感じの歌だったのでしょう。

トレーズ様はイントロからして出オチ感のある壮大な曲がまさにトレーズ様でした。


さて、そんなガンダムWですが、なんか続編の小説ではデュオが完全にダメな大人と化したという噂を最近耳にしました。ダメな大人はいいとして、一人だけ見た目が初老設定がわりとショックなのですが、しかしその経過を想像するとときめきが止まりません。しかし一人だけ見た目が初老て……相変わらずの貧乏くじキャラですね。

とりあえずかつての仲間がすぐにデュオだとわかる老け方ということは、わりと綺麗な老い方なんだろうなと思いたい。プロフェッサーGたちみたいな感じじゃないと信じたい。







父の碁盤完結編

大変だ……こんなどうしようもないブログに『カッコよく、石を打つ方法』で辿り着いてしまった方がいらっしゃるようだ……

アホモなことばっかり書いててごめんなさいカッコいい石の打ち方とか書いてなくてごめんなさいなんまんだぶなんまんだぶ。

どうでもいい情報ですが、その後、結局『囲碁難しい飽きた(´・ω・`)←(本当にこんな感じの顔してた)』の一言で父は囲碁をやめてしまいました。でもきっとまた忘れた頃に碁盤を引っ張り出してくるような気がする。

碁盤三つと碁石三セットと碁笥(あの白黒の石を入れる為の丸いケース)用クッションだかコースターだか×三種類は、現在ほんのり埃を被りはじめております。いたたまれないので、たまに気付いた時に私が息をフーッと吹き掛けております。掃除?自分の部屋すら汚部屋脱出できないこの私が、人様の生活スペースを綺麗になどできるわけがないじゃないですか……へへ


同人まったく関係ない家族ネタってなんか気恥ずかしいですね。しょうもないこと書いて申し訳ないです。










ビール髭と米芋パースター!!

ビール飲んで口髭出来てるのかわいいなって思った。

昨日の夜、USJ のハリポタのアトラクションが始まったよ的なニュースを見てたら、ニコニコ笑顔でバタービールらしきものを飲んで口髭作ってた外人さん×2が映ってて、それがもうやたら楽しそうな顔してたからなんかいいなあって思ったんです。

それとサッカーでドイツが優勝したよ的なニュースが頭の中で混ざってなんかこんな感じのらくがきに。

√初めて描きました。というか、この三人まとめて描いたのも初めてです。 正気を失ったような服装だけは通常通りです。

やれやれだぜ

巷で言う所のやれやれ系主人公っていうと、涼宮ハルヒの憂鬱くらいしか知らない私ですが(そして放映当時、密かに右キョン好きだった私ですが)やっぱり私の中で『やれやれ』っていうと、どうしてもこの人ですよ。空条承太郎先輩ですよ。私の中では『やれやれ系主人公』っていうのは『やれやれだぜ、って言いながら敵をボコす系クールマッチョな不良の三代目ジョジョ、空条承太郎先輩は主人公』の略ってことになってますから。

なんて奇跡

話題:同人誌

好きな作家さん(ギャグ、ホラー、官能、SF 、少女小説と様々なジャンルでご活躍)がコミケに出ると知り

「あの作家さんがコミケに!?しかしブースで本をさばいたりしてるお姿が全く想像できないな……」

という感じでものすごく驚いてたのですが、さらに出版するのが二次BL だということを知り

「あ、あの作家さんが二次BL本を出す!?しかも私も好きなあのCPで!?」

と、さらに驚き、終いには

「つ、つつつ、通販の時にお願いしたら本にサインして貰えるって書いてあるゥゥウウウウ!!?ギョベェエーーー!!!!」


と、まあこんな感じで大興奮していたらですね、フフ、その、些末なことなんですけど……トトロを見逃してしまいました。

くっそー、とうもころしを届けに行くシーンだけ観ときたかったな。トトロはともかくとして、これは買うしかない。そんなん絶対買うしかない。

同人とは全然関係ない所でずっと好きだったプロの作家さんが、同人誌を出版する。それだけでも読みたいと思うのに、偶然にもそれが自分の好きなCPだった。同人という千差万別の趣味が渦巻く欲望の坩堝な世界において、こんな奇跡がどのくらいの頻度で起こりうるというのでしょう。

今の私、美少女ハーレム小説の主人公並に恵まれた状況です。

今までの人生で一度も麻雀に触れたこともないのに、いきなり勝っちゃった14歳の時の赤木しげる並みの『持ってる』な状況です。


自分で書いといてなんですけど、興奮しすぎですね。こういう話できる友達が近くにいないもので、ついつい誰かに話したくなっちゃうんですよね。つまり、すごく嬉しいことがあったというそれだけの話です。