皆さんボンガリ(何語だ)
スズランです(笑)
さて…久々の更新です
今回は、
PARCOプロデュースの『凍える -FROZEN-』をマチソワで見て来ました
実はPARCO劇場さん…今作品が初めての来劇です
今回は久々のストリートプレイだから1回だけだとちと難しい内容でしたね
という事で、毎度お馴染みのレポもどき行きますので、見た方もしくは行かない方のみ追記へどうぞ
・今回の座席
マチネ:前から2列目、中央よりやや右側
ソワレ:前から6列目の左側
‐登場人物‐
・ラルフ Ralph(まぁ君)
幼少期に受けた虐待が原因で疾病を患い『小児性愛者(ペドフィリア)』になった児童連続殺人犯
・ナンシー Nancy(長野里美さん)
娘の1人:ローナをラルフに殺された母親
・アニータ Agnetha(鈴木杏さん)
ラルフに関わる精神科医
-以下存在するけど3人が演じない人物-
・ボブ&イングリット:ナンシーの夫と娘(長女)
・ローナ:ナンシーの娘(次女)10歳の頃にラルフに殺される
・デイビッド:アニータの共同研究者で故人(CV北村有起哉さん)
・メアリー:後半冒頭でナンシーと話してる友人で、デイビッドの奥さん
‐見た感想とか‐
・まず、ラルフ坂本…めっちゃ精神不安定
アニータも冒頭それっぽい
・3人の中で、1番まともっぽいのはナンシーさん
・冒頭序盤で『どっから出てるのラルフさん(笑)』なシーンがある
・ラルフの口癖は『当ったり前』と『口が滑った。ゴメン遊ばせ。』
・ラルフがローナに話しかけるシーンでは、通路に足跡が出るんだけど、座席によっては見えない(実際、気付いたのソワレだった人)
・アニータがラルフを色々調べるうちに鼻をツンツンするんだけど、『チ●ルのホワイトビスのCMやん……。』って思った。
※CMが分かる人は挙手←
・前半終盤に結構コンプラ音必要な台詞を吐くラルフ坂本(笑)
・3人が一緒になるシーンは1つも無い
・ナンシーとアニータには、タバコを吸うシーンがありますが、使用してるのはタバコに模した『咳止め』です
※一応注意書きとして、会場に貼ってあります
・アニータとラルフでクッキー(ビスケット?)をモグモグタイムするのカワイイ
・ナンシーに手紙を書くシーンでは、上から見た映像がリアルに流れる
・ラルフさんの最期には驚くんですけど…あのシーン絶対内心ビクビクしながらやってると思う(笑)
(;●●)<…。
※まぁ君は、一応高所恐怖症です(笑)
・てか、最期の前に腕立てと上体起こしするんだけど…私1人で上体起こし出来ないからすげぇって思った
さすがジャニーズ(笑)
‐パンフ編‐
・インタビューでは、『ラルフには共感出来ない』と言いつつも、3人でのトークでは『私生活で無意識にラルフが浸透してる』と語る(*●●)(笑)
・キャスト3人について『この人はこんな感じの人です』的な事をそれぞれ語る方が3人いるんですけど、まぁ君のそれを語っているのが、まさかの鳳さん(笑)
※OZのジュディガーランド役やってた方
(;●●)<まさかのwww
ちなみに長野さんは翻訳家の松岡和子さん、鈴木さんは坂本美雨さんが語ってます
・パンフでデイビッド役のCVを担当してる方を見たんだけど、詳細ググったら『密林のCMで奥さんに『この券…まだ使えるか?』って手作りの券を見せるあの旦那さんやってた人か!』って知った(笑)
・3人のトークで、『昔ある作品やってた頃楽屋でおでん作ってたら、舞台監督さんに「坂本さん!ステージ上がいい匂いです(笑)」って怒られた事ある(笑)』って語るまぁ君…めっかわか(笑)
・脚本担当の栗山民也さんからそれぞれ呼び名(?)を貰ってるまぁ君と鈴木さんを羨ましがる長野さん…お茶目。
‐感想‐
今回はストリートプレイなので、一般的な奴と異なり歌唱シーンがないので、人によっては眠くなるかも…。
あと、1回だけでは結構『???』な人が多くなる作品
カテコは4回してくれましたが、ご時世もあってかスタオベ(スタンディングオベーション)は少なかった。
…ですね。
今年はあと、長野さんのバイバイバーディのみ
声の出演で川平慈英さんの出演が決定したので、オーラス日のマチネに行きますが楽しみです。
それでは。