皆さんこんにちはー
スズランです
さて、今回の投稿話題はタイトル通りこちら
坂本さん主演ミュージカル
『THE BOY FROM OZ supported by JACCS』in東急シアターオーブ
です
※後でちょこっと語るけど、コレが正式タイトルで今回やってます
という事で早速レポもどき行きますんで、内容知ってる方、もしくは見た方のみ続きへどうぞ
−人物紹介−
・ピーターアレン(坂本さん)
今作の主人公(大人バージョン)を担当
1970年代から80年代にかけて活躍したオーストラリア出身のシンガーソングライター
1992年6月18日にエイズによる合併症でアメリカにあった自宅で死去。享年48歳
・ライザ·ミネリ(紫吹淳さん)
ハリウッドで活躍した女優
ピーターと一時期夫婦だった
・ジュディ·ガーランド(鳳蘭さん)
ライザの母親。アメリカのショービジネスで騒がれ続けていた大スター。
この作品では、1幕終盤で薬物(睡眠薬)の大量摂取をしてしまいそれが原因で亡くなる。
・グレッグ·コンネル(AぇGroupの末澤誠也君)
2幕でピーターの恋人兼ビジネスパートナーだった青年
後にエイズが原因で亡くなってしまう。
※初演から再再々演まではIZAMさんが、2020年版(コロナで中止)では、ジャニーズJr.(当時)の寺西拓人君が担当
・マリオン·ウールノー(今陽子さん)
ピーターのお母さんで心配性。でもめっちゃ息子思いの女性
・ディー·アンソニー&ディック·ウールノー
(宮川浩さんの1人2役)
ディーは2幕に出てくるピーターのマネージャー
ディックは戦争が原因で酒癖に溺れてしまったピーターのお父さん
※初演から再再々演までは、団時朗さん(泣く子も黙る初代ウルトラマンの俳優さん)が担当
−見た感想とか−
・まぁ君はもう…『声量脚長お化け』(笑)←褒めてる
あれで、あと3週間後に51歳とか…信じられん。
(;●●)<…ども。
・ライザは、初演からずっと紫吹さんが担当してるんですけど、さすが元宝塚…スタイルいいし、足綺麗だわぁ。
・途中、今作ではまぁ君が生着替えを何回かするんですけど…『何あの出血大サービス。タンクトップ…良き。そして…まさかのパンツ一丁…。
しかもあんな至近距離で…(前から8列目でした)ご馳走様でした…(無事死亡)』
あと…白燕尾…カッコいいです。
着たのトプハ以来じゃない?
・グレッグ役の末澤君、まぁ君とは初共演。
とっても良かったよー!
でも、IZAMさん版見てる人は、どっちが良かったんだろう?
※私は、今回のしかOZは見てないので。
・今作のお母ちゃん's(ジュディとマリオン)は、子供(ライザとピーター)が可愛い…だけど色々心配。な人。
なので、ライザとピーターからすると『別にそこまでしなくても…。』な部分があるのかもしれない。
・2幕の冒頭…まぁ君よ…バンドマンさんを困らすなw←褒めてる
あと、足上げしてピアノに乗せながら弾くシーンは『さすが、26年MFTPで(仝_仝:)越えしてないわ。』って思った(笑)
彼(まぁ君)に1言言うなら…腰を痛めるだろうから、公演後は絶対にマッサージ受けなさい!
…ですかね。
(;●●)<…ハイ(笑)
・ちなみに、リトルピーターとヤングピーターは、Wキャストで、今回見た回では、ヤングが日暮誠志朗君、リトルピーターが小暮航ノ介君という子役ちゃんなんですけど、小暮君…今作がなんと初舞台だそうで(パンフにそう載ってます)、2人共ダンスもタップも上手でしたよ。
もう…まぁ君のリアル息子だよ…うん。
・人によりますが、ハンカチ必須です。
めっちゃ泣きます。
※私もマリオンママが歌った所辺りからめっちゃ泣いた(´;ω;`)
−パンフとか色々−
・主要キャストは、まぁ君のピーター以外だと、女性陣(ライザの紫吹さん、ジュディの鳳さん、マリオンママの今さん)は初演から変更なし。
それに対し男性陣は変わってる。
※詳細は、登場人物の所参照で。
・ダンサーキャスト陣もすごい人ばかり。
特に、福田えりさんは、まぁ君とは共演多いし、谷合さんという女性キャストの方は、『マサ・フレンズ』(※)の1人だし、初演から参加されてるという、松原さん(男性キャスト)が1番驚いたかな?
というのも、松原さんのTwitterを東映特撮アカウントがフォローしてて、「何でー?」って思って調べたら彼…ゴーカイジャーのOPソングやキュウレンジャーの『キュウタマダンシング』(EDソング)を歌ってた人なんです。
なので、男性ダンサー陣とリトル&ヤングピーターちゃん達とまぁ君と末澤君で是非ともキュウタマダンシングやって欲しい(笑)←待て
もちろん、松原さんの生歌で(笑)←オイコラ
そして、キレッキレのダンスする末澤君とまぁ君が見たい←落ち着け
※『マサ·フレンズ』とは、まぁ君のソロコン『ONE MAN STANDING』のダンサーさん達の事で、谷合さんは2019年版に参加されてます。
・主要キャスト陣のトークがめっかわ(笑)
特に可愛かったシーンがこちら
鳳さん:私って、結構…初舞台って言ってる人の母親役が多いの。
(ライザ役の紫吹さんは、OZの初演が宝塚退団後の初舞台でした。)
宮川さん:僕、『レ・ミゼラブル』が初舞台だったんですけど、それにも出演されてましたね。
鳳さん:あらっ?そうなの?私何年やってるんだろうって感じね。
まぁ君:僕も初舞台って訳ではないんですけど、『魔女の宅急便』で共演してます。
鳳さん:あらっ?あなた…キキだった?
まぁ君:何でキキなんですか!トンボですよ!
まぁ君以外の5人:(笑)
…的な(笑)
ちなみに、鳳さんは93年、95年、96年版の魔女の宅急便(舞台版)でキキのお母さん:コキリ役を、まぁ君は95年、96年版でトンボを担当してました。(96年版では、博とトリプルキャストでトンボ役やってました。)
・ところで、舞台版魔女宅の括りで、鳳さんをWikipedia先生で調べたんですけど…鳳さんって…マリウス葉君の遠い親戚なんですね。
※マジで。
・とあるツイートで知った話なんだけど、プラッドとOZは少し関係する所がある。
プラッツ達が行けなかった『ラジオシティミュージックホール』にピーターは行けて、なおかつショーもやってるという…(マジで)
まぁ君…博に嫉妬されてない?大丈夫?←
(;●●)<…。
・ピーターは、白マラカスを、ジンクスは赤マラカスを使っている…紅白か?←
・日本でのOZはサポートにJACCSさんが協賛しているんですけど、(なので、初演からタイトル等に『supported by JACCS』となっている。)JACCSさんが大きく関わってるの…『サンデーソングブック(※)』しか知らんぞ?←
※山下達郎さんが、毎週日曜日午後2時からTOKYOFMを中心に放送してるラジオ番組でJACCSさんは92年から2011年まで提供してた。
その為、当時のタイトルは、『山下達郎JACCSカードサンデーソングブック』だった。
(ちなみに、現在は楽天カードが提供してるので、タイトルは『楽天カードサンデーソングブック』となってます。)
・OZ終わったら次は10月より『凍える −frozen−』だけど、1年で舞台3本って…久々じゃない?
(;●●)<…確かに(笑)
※Wikipedia先生で調べた結果、V6としてデビューした95年以来でした。
(さっき言ってた魔女宅の他に、プレゾンとサウンドオブミュージックをやってました。サウンドオブミュージックでは、太一君とWキャストしたんだよ。)
…てな感じ。
という訳で次回はその『凍える』の予定
それまで、オタ活はお休みです(笑)
それでは。