みなさんこんちはスズランです。
今回はタイトル通りこちらに行って来ました!
長野さん主演の「ブロードウェイミュージカル バイ・バイ・バーディ」inパルテノン多摩
色々あって大千秋楽日のマチネに行きました。
パルテノン多摩…最寄駅がピューロランドの最寄でお馴染みの『多摩センター』なので、駅はホームも構内もサンリオキャラがいっぱいいました!
ちなみに余談ですが、サンリオキャラではけろけろけろっぴとポチャッコが好きな人間でして、今回小田急経由で来たんだけど、けろちゃん…京王線側やったw←
※ちなみに他にはキティちゃん、ぐてたま、マイメロ(小田急側のみ)、ポムポムプリン、ばつ丸(京王側のみ)がいますよ〜。来た時は是非!
…という訳で、ここから毎度お馴染みのレポもどき行きますんで、気になる方のみ追記へドゾ。
〜主な登場人物のご紹介〜
・アルバート・ピーターソン(長野さん)
一応今作の主人公(笑)←オイ
若くして音楽会社『アルメイルー・ミュージック』を立ち上げた社長
そして軽くマザコンなクズ男(笑)
クライアントであるバーディが徴兵の招集にかかってしまい大変な事になる。
ちなみに実際やりたい仕事は英語教師。
・ローズ・アルバレス(霧矢大夢さん)
今作のヒロインでアルバートの恋人兼秘書。
アルバートとその母であるメイに色々振り回されストレスを感じている。
アメリカ人ではあるがスペイン系。ダンスが得意で気晴らしに踊ることもしばしば…。
・コンラッド・バーディ(松下優也さん)
アメリカで話題沸騰中のロックスターでアルバートのクライアント
タイトルのバーディとはもちろん彼のこと。
ある日徴兵の招集を受けてしまう…。
・キム・マカフィー(日高麻鈴さん)
ローズが企画した『ワン・ラスト・キス』のヒロインとしてバーディの相手に選ばれた女の子
ちなみにバーディのファンクラブNo1を持っているらしい…。
・ハリー・マカフィー&ドリス・マカフィー&ランドルフ・マカフィー
(今井清隆さん・樹里咲穂さん・内海啓貴さん)
キムの家族。
ハリーはお父さん『エドサリヴァンショー』が大好き。
ドリスはお母さん、ランドルフは弟。
ローズの企画でアルバート達がお世話になるのを知り、大変な目に遭う家族。
・ヒューゴ・ピーポティ(寺西拓人さん)
キムの彼氏。付き合って早々キムがバーディのキス相手に選ばれた事でバーディにちょっとした恨みを持つ。
何気にチャリで来るシーンが多い。
・アーシュラ・マークル(敷村珠夕さん)
キムの友人でバーディの熱血ファンの1人でもある。
・メイ・ピーターソン(田中利花さん)
アルバートの母親。とにかくこの主要キャストの中で1番濃い(笑)
ローズの事をよく思っていないらしく、息子のアルバートはとても大事にしている。
〜色々語り隊(笑)〜
・1幕のアルバートを見る限りは結構クズ男←
・バーディのモデルはエルヴィスプレスリー(実際に徴兵歴があるそうです。)
・幕間にパンフを軽くさらったんですが…バーディ役の松下さん…タメやったw
・霧矢さんと長野さんは初共演だが、同じ宝塚出身女優でも樹里さんとは2回ほど共演している。(エリザベスとOTT)
ちなみに今回は2019年の『クイーン・エリザベス』以来3年振りの共演。
・霧矢さんと樹里さんは宝塚出身ですが、樹里さんの方が4期ほど先輩。
・今回エドサリヴァンのCVを慈英さんが特別出演でやってくれたんですが…まさか自分がやるとは思わなかっただろうね。しかもプラッツのブラザーである博の舞台で(笑)
でもよかったよ〜慈英さん!
・エドサリヴァンシーンのハリーがめっちゃカワイイ。
番組のファンっていうのがめっちゃ出てる。
・ローズは華麗に踊るシーンが何度かあるんですけど、その中でもアルバートを殺したいって思うシーンではろうそく博回のV6コンサートを浮かべる人多かったと思うぞ?(私もその1人です。)
霧矢さん…めっちゃキレッキレ。スパニッシュローズ…かっけぇ…。ってなりました。
・アルバートは2幕で自身を『音楽業界のキングコング』って言ってドラミングするシーンあるんだけど…可愛いかったぞ。
・今作では後輩に寺西君がいるんですけど、ヒューゴはめっちゃお茶目でした。
あれ?でも寺西君って…確か元々コロナでおじゃんになってなかったら、OZでまぁの相手する予定だったんだよ…ね?あんないい子を相手にしようとしていたうちの推しは一体…。
(;●●)<…。
※2020年に上演予定だったOZでグレッグの役は寺西君でした。
・脇役の方達も色んな舞台やってる人達ばかりなんですが、ほとんど年下だったのがビックリでした。
・カテコは3回してくれたんだけど、お母さんがとにかく濃いw
3回目ではける時は「ローーーーーズ!」って叫んではけたからね。
2回目でははける前にローズが指輪を『キラーン!』ってしてくれました。
〜感想〜
凍えるよりは楽しめた(まぁ…元々凍えるはサスペンス系だし)
でも1回じゃあ物足りない感じでした。(横浜も行きたかったけど、お金ないし時間微妙だったし…。)
あっ…終演後にフライヤー頂いたんですが、貰う前自分の3人前で元々置いてあったのが無くなって、スタッフさんが慌てて配布してくれました。(なんかすいません…。)
これで今年は全舞台無事に終了〜。
今年はマーダから始まって、OZ、プラッドファイナル、凍えるにこのBBBと6作品7公演見ました。
…意外と行ってたな、私。
しかもほとんど席が良かったとか…死んで来ていいですか?って感じでした。(特にOZ)
来年はどんな作品見れるか楽しみです。
それでは〜。