探偵を頼む上で大事な調査手腕や技術力は、企業規模も確実に影響してきます。
広いエリアで加盟会社や協力会社を持つ大手の探偵社なら、機材や調査手法の刷新に余念がなく、他社より一歩も二歩もリードしているという良さがあります。
著名な探偵社は調査にあたるスタッフの指導育成が徹底しており、そういう点が調査成果や報告書の精度に大きく影響してくるのではないでしょうか。
アラサーの会社員です。
同い年の妻がいますが、子供はまだいません。
先週末に突然、あちら側の浮気が発覚しました。
妻は謝るどころか色々理屈をつけてきて、以降、口をきいてくれません。
修復の見込みがあるのでしょうか。
彼女が浮気したり罵倒してくるなんて、考えもしませんでした。
謝罪も反省もないなら、自分のために、今後の対応も考えたいと思います。
個人を特定できる情報を伝えなければ、興信所に不倫の調査をしてもらうことは不可能ですから、できるだけ信頼できるところにお願いしたいですよね。
安いアルバイト調査員がいるところなどに依頼したら、調査員というにはあまりにも未熟すぎる能力と意識のせいで、想定外な事態や不愉快な結果を招くおそれがあります。
そんな状態を避けるために、あらかじめ情報集めをして、信頼できる会社を選ぶようにしましょう。
名前が知れている以外にも探偵業務を行っている会社は多いので、選ぶときには人気や評価を基準にしたほうがいいです。
ネットを活用すれば、探偵社の評価や得意分野等を見ることができます。
居住地の近辺で好評価を得ている探偵を見つけて、依頼すれば、少なくとも悪い仕事はしないはずですし、その成果も期待できます。
不倫の行動追跡調査で、尾行や聞き込みなどの調査によって得た情報を発注者に情報提供する探偵の仕事というのは悪いこと(不法な行為)なのではと質問されることがあります。
探偵業法という法律のおかげで業者や調査員個人の法意識は高いので、心配はご無用です。
探偵業法が2007年に施行される以前は、調査業務を取り扱う会社に関する統一の法規制が存在しなかったので、悪徳業者による詐欺行為や不当な請求といった被害から個人を保護するために施行されました。