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浮気の事実が判明し、離婚調停や裁

浮気の事実が判明し、離婚調停や裁判ということになれば、浮気の証拠が不可欠です。


証拠に採用されるものとしては、客観的に見て肉体的な交渉があることが判断できる手紙やメール、二人でラブホテルを利用している写真や動画、将来や生活を保障する誓約書なども決定的です。


それに、スマートフォンのメール、LINEのトーク履歴が証拠として認められるケースがあります。


調査会社が探偵業務で使用する道具というと、かつては無線発信機を使用していたのですが、近年は精度の高くなったGPSに取って代わり、旧発信機の時代に比べると尾行失敗(失尾)の確率を下げるのに役立っています。


昔と違って今のGPSは精度がだいぶ高くなっていて、コンクリート製ガレージの内側等でもなければ追尾対象の場所の把握は簡単にできるようになっています。


そんなGPSを設置できれば、調査の精度はさらにあがります。


動きを記録しておくことで浮気の証明をできることもあります。


基本的に、日々の行動にはパターンができてくるものです。


けれども、浮気をすると動きの法則性が変化してきます。


その曜日や時間帯に着目し、見つけることができたら一つ一つの行為を見るようにしていくと、浮気を実証できる希望が高まります。


浮気されたことによって心に傷を負った人の心をケアをしてくれる専門のカウンセリングがあります。


専門家の手を借りて不安やマイナスの感情を取り去りながら、回復へ向かって少しずつ歩んでいきましょう。


最も身近な人物に欺かれていたために、離婚しても異性に距離を置くようになったり、人生に希望を見いだせなくなるといったケースもあります。


それに、夫婦でもう一度やり直したいと考えている場合も、カウンセラーと話すことで情緒面を落ち着けることができます。


「一線を超える」と言いますが、浮気の線引きは個々の道徳意識によって異なると思います。


異性の中では常に自分を最優先しなければ浮気扱いする人もいれば、身体的な接触が少しでもあれば浮気扱いする人もいますからね。


ちなみに法律の上では、肉体関係があれば精神的にはどうであれ不貞となるのですが、どちらにせよ、いかにも浮気ととられかねない行動は控えたほうがいいです。
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