もし貴方が浮気されて、「裏切られた!!」と感じ、慰謝料を請求する側になったとすればまずは相手のことを知らなればなりませんし、何回もやっているのであればその都度都度の過ちの証拠を突き付けられるようにしないといけません。
貴方が、探偵に助けを求めるのならば、探偵は貴方の期待に応えグウの音も出ない形で鮮明に写しだしてくれるでしょうし、裁判において、貴方の望む報いを与えるに充分な物を準備して貰えるのです。
依頼された調査だけをきちんとやる探偵ならばいいのではありません。
不倫をしているのか調べていくと、思ってもみないトラブルが起こる時があります。
その時、どれだけ依頼者のことを優先的に思ってくれるような探偵が信用できる探偵ということです。
信頼できる探偵の見分け方は、お話を進めるときの印象などで慎重に判断する事を心掛けてください。
たちの悪い興信所にあたってしまうと、金銭的にも時間的にも大きな犠牲を強いられることがあります。
営業所に話をしにいった際、契約を急いだり、相談者に心理的な重圧をかけてくるところは要注意です。
断って帰宅したあとでも、何度も電話をかけて契約を執拗に迫るのも、たちの悪い業者によく見られる傾向です。
真面目に営業している探偵、興信所ではまず行わないようなことでも平気でしてくるのです。
普段の生活にも、不倫を見分けるツボというのがあります。
遠まわしに探りを入れず、ただ質問するだけです。
人間はウソをつくときほどやたらとハキハキ回答したがりますから、それを見るだけです。
また、少し訊かれただけで、どんどん話を付け足していくのは怪しさ満点です。
やましいと感じていると、黙って様子を見られるのが怖いあまり、よく喋るみたいです。
また、不自然に目を逸らそうとしたり、視線を避けるために激昂したりすることからもよく分かりますよ。
探偵にパートナーの浮気調査依頼した際、調査相手に気付かれはしないかと不安になる人もいるようです。
ただ、調査員の技能や使用している機材等を考慮すると、調査対象にばれるようなことは、まずありません。
しかし、探偵に不倫調査を依頼することで、依頼人の「態度」に変化が表れたりすると、相手が勘付くというケースもないわけではありません。
調査完了日までは少なくとも、何事もないような様子で過ごすことが大事です。