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アミノ・カルボニル反応に抗って

…何やら変なタイトルになりましたが、簡単に言うと
『リンゴをそのままにしておくと色が変わってしまうので、塩水に浸けておく』
…です。(初めからそう言おうよ)

体調を崩された北の方様(仮)に頼まれて、毎食リンゴをすりおろしたり、搾ってジュースを作ったりしているわけですが…

正直、めんど…もとい、少々大変です。

リンゴジュースなんて、すりおろしてから2回濾さなくてはいけませんから…
(網で一回濾して、その後キッチンペーパー)

それがまた時間との勝負なのですよ。
…時間をかけると、褐変が起こりますから。

そんなわけで、手際よく作業を遂行しなくてはなりません。

初めにやっぱり塩水に浸けてからすりおろしますが…
どうしてもすりおろすと色が変わってしまうのです。
酸素に触れると褐変が起こるとなると、塩水浸ける時に細かく切って塩水に触れる面を増やして、少しでも反応を止められるようにすれば…

…と、いろいろ考えて日々リンゴ相手に悪戦苦闘しています…
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