追憶帳

先日。
一昨日くらいでしょうか…何やら最近いろいろ過ぎて時間の経過すらあやふやな今日この頃ですが(苦笑)

珍しくこちらでも積もるくらい雪が降りました。

此方は雪が積もるどころか降るのすら珍しいため、少々の積雪で大混乱になります。

…あっさり電車が止まったり。
学校が休みになったり登校時間が遅れたり…。

ですが、流石に仕事はそうもいきません(苦笑)

そんなわけで、雪が降った次の日の早番は誰がやるか―

そこが問題なわけです。

職場まで自転車で数分、歩いても来れるという最強のピンチヒッター(謎)がいるのですが、何という運命の悪戯か(待て)ちょうどドクターストップで病欠中。

そうなると、残るのはわたしか先輩かになるわけで。

まぁ、結果としてはわたしが早番になったのです。
わたしと先輩の家は、職場を中心とするとちょうど反対方向で、同じくらい遠いのですよ。

雪道を走る距離はほぼ同じ、それならより危険度が低い方が早番をするべきだと思うのです。

…わたしの家の方が先輩の家の方より積雪が少ないだろうと。
そんな予想が根拠となって、わたしが早番になったのでした。

結局その日の朝は、無事に着きましたが…

途中には横転した車とか壁(？)に突っ込んだ車とか…いろいろ見ました(苦笑)
先輩も同じような光景を見たそうで…やっぱり危険なんだと再認識。

でも、うっすらと雪化粧をした山は綺麗だったなぁ…。