昨日からパソコンの入れ替え作業をやっていて、やっと落ち着いた
途中、後輩とのやり取りしたメールが取り込めなくてすごく焦ってしまったけれど、やっと取り込めてほっと一息
過去のメールのやり取りを眺めて思ったこと。
別にすぐ捨てなくていいよな。
そのうち、気持ちも落ち着いてメールも気にならなくなったら徐々に捨てて行こう。
ここなら誰の目にも降れることはないよ。
ここにいろ。
まだまだ忘れるのに時間も日にちもかかるけど、別にいいじゃないか。
だから、ここにいろ。
先週出勤日に後輩の荷物を届けがてら、飲みに行きました。
話がすすむうちに、会社の話になり、そこから後輩の身の上話になり、更に進んでいくと後輩が泣いてしまった
会社辞めてから泣き上戸になったなあ。
あなたが会社辞めてから、後悔しなかった日なんて1日もないよ。
毎日、後悔だらけ。
あのとき、どうすればあなたを立ち直らせることができたんだろう。
どうすれは気持ちの切り替えをさせることができたんだろう。
そんなことばかり考えては、泣いてしまう自分がいる。
ごめんな。
何もできなくて。
ごめんな。
何もしてあげられなくて。
毎日、そんなことばかり考えてしまう。
でも、わたしもいいかげん前を向いて行かないとな。
長い夏休みも明日で終わり。
休み中、後輩のこと忘れられるかなと期待したが、期待に反してわすれられず
それどころか、気持ちは募るばかり。
何だかんだ言いつつ、結局のところ寂しいってことに気がついた。
いつもなら、会社復帰すると後輩から会社メールが来ているのに、それが無くなること、休憩所でお茶したりすることが無くなること、電話も来なくなること。
これまで日常にあったことが全部無くなることが寂しくて寂しくて、しょうがないんだということに気がついた。
でもこれが現実なんだ。
受け入れるのに、時間かかるだろうけれど、少しずつ受け入れられるように頑張ろう。
決して焦ってはいけない。
がんばれ、カイン。
自分の切なくなる気持ちにまけるな、カイン。
色んな思いがめぐりめぐって、ほろりときた途端、せきをきったかのように大泣きしました。
そうか。
わたし、ほんとは泣きたかったんだ。
笑って別れようなんて、カッコのいいこと言ったけど、ほんとは寂しくて悔しくて泣きたかったんだ。
ガッツリおつきあいするようになって、二年半。
色んなことがたくさんありすぎて、思いもひとしおなのはしょうがないよな。
だからこそ、涙が出て当たり前よな。
それがわかって、ちょっとほっとした。
でも、おまえが一番悔しい思いしたよな。
大丈夫、わかってるよ。
おまえの悔しい思いを引き継いで、全部仕事を取りきってみせるから。
何があっても晴らしてやる。
わたしは明日からまた強くなるよ。
明日から彼女はほんとに会社へ来ることないんだ。
そう何度も自分に言い聞かせているし、わかっているのに、
いや、ほんとは会社辞めてない。
嘘だ。
この週から会社行けるよう頑張るって言ってたじゃないか。
現実から逃げたい自分がいる。
ほんとはわかりたくない自分がいる。
どんどん、現実が押し寄せてくる。
たぁに彼氏ができた話より、すごく辛い。
支えきれなかったことがすごく悔しいし、何より自分自身にすごく腹がたつ。
でも後悔の念はあれど、あれ以上どうすることもできなかった。
それよりも、彼女の幸せを願いたい。
ほんとに幸せを撞かんでもらいたい。
明後日は彼女と飲み会。
思い切り楽しんで来よう。