仲良くしてた会社の人が家の事情で辞めていった。
なんだか寂しいなぁ。
なんだかんだ言いながらも結構仲良くしてただけにいなくなるのはやっぱり寂しい。
人との別れをたくさん経験してきてるのに、いつまでたっても慣れない。
私は人としてまだまだ未熟なのかなぁ。
だけど、本当の別れを迎える時私はちゃんと受け止められるのかな。
そんなことを考えながら会社から帰ってきた。
極端かもしれないけど、最後の時はどっしり構えられる人になりたいと思うんだ。
たぁにね、いつだったか「もし一人で死んでしまったらどうしよう」
って不安をぶつけたことがあるんだ。
そしたらたぁはこう答えたんだ。
「あなたがもし死んでしまったら、私があなたの実家まで運んであげるよ。」
あれは泣けたなぁ。
思い出したら、ほんのちょっとほろりときちゃったよ。
昨日はしゃぎすぎたツケがきたのか、今日は昼すぎまで寝てしまった。
昨日は楽しかったなぁ。
たぁから
「ごめんね(><。)具合悪くなって。でも楽しかったね。また行こうね。」
ってメールがきた。
小さな幸せってこういうことをいうのかな。
具合が悪いことなんかどうでもいいよ。
たぁが元気になってくれるならなんでもするよ。
しかし…何もする気が起こらない。
もうちょっと寝よう…。
昨日の飲み会が少し響いたけど、本当に楽しかった!
朝、たぁからモーニングコール。
「起きたの?」
「うん(-_-#)今起きた。今から用意して行くよ。」
「やっぱり。電話してよかった。あのね、集合場所行くまでにマックあるでしょ?たぁね、朝ご飯食べそびれちゃったー。お願い!買ってきて!」
「いいよー。」
朝ご飯にマックに寄って買ってきました。
見学地で建物を見て堪能したり、昼食のご飯をガツガツ食べたり。
ほんとに楽しかった。
たぁが途中車酔いになった時は心配したけど、帰途に着く頃にはすっかり元気になってた。
「ごめんねごめんね。心配かけちゃった。」
そんなことはどうでもいいよ。
たぁといる時間が大事なんだから。
秋までにお互いお金を貯めて今度は一泊旅行に行きたいね、なんて話してたんだ。
よーし!お金貯めるぞ!
何だか眠れない。
たぁと二時間話せたことがこんなにも嬉しいって思う。
たぁ。
好きだよ。
誰よりもたぁのこと大好きだよ。
いや、大好きじゃ物足りない。
愛してる。
愛してる。
愛してる。
早く会いたい。