夢で会えたら

話題:鬱


鬱病って本当に怖い病気だ。

家族の理解と根気のいる対話が必要だとつくづく思い知らされる。


経験上、心の病にかかった友人がいたので、対処はわかる。


ただ、家族カウンセリングはやっぱり必要不可欠。


今朝母にそのことで相談して、次回のカウンセリングで先生にお願いしてもらうようお願いしてみた。






















実は夕べ、ちょっとした言葉の捉え方で妹が発作を起こしてしまいました


死にたい。

どうして私なんかが生きているの？

鬱病は怠け病なんだ。

だから私は怠け者なんだ。



妹を必死に宥めている最中に、姪っ子がショックのあまりパニック状態に陥り、更に収拾がつかなくなり、一時はどうしようかと思いましたが何とか落ち着かせたのです。



怠け病なんかじゃないのになぁ。

鬱病は立派な病気なんだよ。


だから何度でも言うよ。

あなたは怠け病なんかじゃないって何度でも言うよ。


今はね、心が風邪を引いてちょっと拗らせたんだよ。



たくさん話そうね。

たくさん笑おうね。


あなたが笑ってくれるんならどんなことでもするよ。


あなたが生きててくれるんならどんなことでもするよ。




いろんなことがありすぎたね。


心が風邪を引いていたのに、気づいてあげられなかったこと本当に申し訳なく思う。

ごめんな。



自分勝手かもしれないけれど、あなたが生きていてくれていることが、心の底から幸せに思います。


まだまだ闇の中にいる妹よ。

いつかそこから抜け出せるまでずっと待ってる。



治ることを信じて疑わないからね。

話題:鬱


うちの妹は鬱病です。


今、私自身派遣再開の目処が立たないのが幸いしてか

母と二人して、妹のケアに奔走中。



そこで、頼りになるようでならないのが妹の旦那。



優しい人なんだけど、イマイチ鬱病のことをわかっていない。



例えば、妹の旦那の実家へ行く話になった時、妹のその日の様子で出かけるのが駄目になるかもしれないから、頼むし一人で行ってほしいと懇願してんのに

『みんなでワーッと行ったら大丈夫』とか言うんだよね




最近、うちの母がこの旦那にちょくちょく注意するのに、あんまり真剣に聞かない態度を取るから母もいい加減頭にきて、今日締められてた

というのも、妹の旦那は一昨年に大病を患ったことがあり、以来薬の服用や、食事について母が管理してたんです。

それで、本人もちょっと危機管理が緩んできたみたいで、母の直訴をかなりおざなりに聞いてるなって感じはあったんですね。


あっ
とうとう逆鱗にふれたな

と思い、母の言い分を黙って聞いてました。



妹の鬱病のことにもふれて、もう少し理解を示してほしいと言われ

本人も少ししょんぼりしてました。




どうしてこんなに怒られるまでに、ちゃんと聞かなかったんだ



もういいオッサンでしょ。

バカじゃないの？



あんたはすぐに

『愛してるよ』と妹に言ってるけど

言葉だけじゃダメだよ。




態度で示してほしい。




リストカットをしたと聞いて泣くだけなら誰でもできる。


泣くな。


リストカットしてもいい。
してもいいから、生きていてほしいってことをわかってもらえるまで
私たちが頑張らないといけないんだよ。

泣きたいのは妹だ。


だからあんたが泣くな。


辛いのは妹だ。


だから自分は悲劇のヒーローみたいな顔するな。




妹を最愛の奥さんって思うのなら、ちゃんと行動で示せ。

題名通りです



たった350ml缶1本ごときに、ほろ酔い気分です


弱なったなぁ、自分





まだまだ派遣再開の目処は立ってないんで、いまだ実家にて待機続行中です






やりきれなくなって、つい飲んでしまった。






最近は他愛もないメールのやり取りをたぁと毎日やってるんですが



たぁもやりきれへんのやろうなぁ。







でも腐ったら負け。






さて。



家の用事の続きしに行ってきます。

いまだに派遣再開の目処が立たず、実家にて自宅待機続行中のカインです


ここまで来たら、会社が勝つか、私とたぁの根気勝ちかのどちらかですが


私も大概しぶとい方なので(諦めが悪いとも言いますね…)、とにかく待って待って待ちまくってやろうと思っています



そんなとき、冬也が久しぶりに心配して電話をくれました

タイミングよく、鉄からも心配してメールをくれてた時だったので、気を良くして電話に出ました。


「カインさーん(^∇^)
元気ー？」

「おぉー冬也やんか
私は元気にしてんでー」

「あのさぁ、カインさんは会社の人から何か聞いてる？
いついつに派遣再開するかとか」

「いまだ受け入れ検討中て言われたで。
そういや冬也んとこ、一人戻れたらしいやん
よかったやん」

「うん…それやねんけど実はもう一人の方、切られてしもてんか」




リーマンショック後、頑張ってしがみついて


何とか継続を勝ち取ってきたのに

上の方での決定で、切られたと言ってました。




言うことにかいて


「一人戻してあげたんだから」




そう言われたと冬也が言ってました。








何か悔しいなぁ。









とりあえず、私らの処遇が決まるまではたぁには黙っておこう。




でも。
やっぱり悔しいよ。



一緒に頑張ってきた仲間だけに

めちゃくちゃ悔しい。




そう思ってる私は甘いのかな。


でも
苦楽を共にしてきたからこそ、余計悔しい。


私ら派遣はいらないものなん？