こんばんは。
風邪ダウン中で寝床から失礼。
一昨日から母が風邪でダウンし、寝込んでる場合じゃないからとなるべく移らないようにしていたんだけど…バッチリ移りました(苦笑)
微熱…って程熱もないんだけど、平熱よりは若干高めで少しだけ頭、目の辺りが痛いです。
今日はお休みだったので病院で薬もらって一日大人しくしてました。
が。
鼻が〜辛い!!
今もティッシュの山が枕元に出きてます(笑)
こんなんで明日また仕事かあ…
眠くなる薬みたいだから困る
頑張るしかないけど。
さてはて具合悪いのばかり気にしてると精神的にも参るので…好きなことを考えようと思います。気晴らしに(笑)
好きこと…まあ言わずもがな声の話ですよ。
愛も変わらず2011年も
グリリバこと緑川光さんを心の糧に生きていこうと決めている私。
なぜこんなに好きと豪語できるようになったのか自分の変遷を考えてみる。
↓
小さい頃から知ってはいたものの、ハマるとは思いもしなかったです。
…どころか実は一時期苦手でした(本当です)
大概プリンス系が緑川さんだった時期があって(ホスト部CD、花ゆめ系の配役に多かった,笑)
またか、みたいな。あと当時かなり好きな漫画のアニメオリキャラが緑川さんで、「なんでそんな受けキャラ作るの!?」って本気で思ったり…
※実は同時期、南原さんの本を読んでBL作品にかなり衝撃を受け(苦笑)
CDキャストが緑川さんで…この内容を本気でやるなんて。と勝手に私の中でイメージが下がった時期があって。
自分の幅が狭かったし偏っていたんですね。むしろ演じきれる声優さんに感動するところだろうと思いますが、あの頃はホントにBL免疫がなかったので衝撃を拒絶にしか変換できなかった。今は柔軟に萌えに変換できますけどね。
なので南原作品はある意味で私の鬼門であり、BLCDを聞く上でのラスボスでしたけどね(笑)
今は好きですナンバラン軽さとエロに癒される
…で、そこから7年くらいずっと苦手でした(長っ笑)その頃声優は全然知らなかったのですが。緑川さんは美声だけどイロモノ、っていうイメージがついてしまっていました。
しかし、声フェチになった数年後に咎狗で低音の美しさに悶えた途端、コロっと陥落しました(笑)
ぶり系は苦手だけど、低音は良すぎる…!!とあっさり。
そしてそこからBLCDへの道が開けました
↓
以下続く(笑)
そんなこんなで咎狗のシキ(低音美声
)にハマったわけですが。
最初はやはり敬遠してましたねシキ(苦笑)
緑川さん=受けだと勝手に思ってたので。あの美声、艶香に最初はどうしていいかわからなくて。素直に悶えればいいだけだとあの頃の自分に諭したいですが(笑)
その後、いざ咎狗をプレイしたら。シキ、中2病S攻めオンリーだと!?そ、そんな…馬鹿なっ!?あの顔、腰、色気ムンムンで緑川声なのに攻めだなんて!!!orz。
…許せない。。
↑いや、ホントにこんな気持ちにかられたの(笑)
そこからは早かった。
先入観とシキのビジュアルがあいまって、私の中でシキ受けが確立され、茨の道を歩み始め。
創作でシキ受けを探し当て、そうこうするうちにストレスやら何やらで声フェチに磨きがかかり。
そんな中、咎狗のドラマCDを聴いたときにのサイトのリンクに、緑川声さんの受け作品が…!!
チェックメイト!(古)
低音美声の艶香が疲れた心に染みました(笑)
色々追い詰められていた現実から解き放たれる萌えの美声!!
論文書くふりしつつ、ひたすらCD聴いてましたね…ふっ(遠い目)
そこから試聴、購買の嵐でどっぷりいき、今に至りますが。
ざっと自分の変遷を振り返ってみましたが…偏ってますね(笑)
そして凄くあまのじゃくだ
しかし…咎狗のシキ受けという茨道から緑川さん受けにハマるってあんまりいないですよね…普通咎狗からハマる人って緑川さん攻めだろうと思います(笑)
私は攻めも好きですが、やはり艶香が存分に活きる受け作品の方が好きですね。人それぞれ好みの問題だからどちらがより良い、とかはないとは思いますが。
攻めで物凄い艶香があると、受けで聴きたくなっちゃってつらくなりますけど好きですよ(笑)
しかし思いの外、長話になったな。まあいっか。
ついでに緑川さん低音受け私的Top5のBLCDを書いておく(笑)
↓
・極道的純愛
低音すぎて生々しい喘ぎと評価されてる作品。耽美な艶香ではないけれど、男らしい受け演技という点で私は好きです。
・恋する暴君
低いけど可愛いさを失わない素敵な低音受け。
・影の館
美声低音。極道的純愛にちょっと艶香とワントーン足したかんじです。
・ヴァージンラブ。
可愛いめ低音の女王声。
・レシピ
淫乱美声(笑)押さえた低音なのに凄い艶香!!凄く好きな低音です。
書きたいけど文字数ヤバイので今日はここまで