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不用の長物

こんばんは。
今日、正確には昨日の3/9に人生2度目の抜歯を体験してきた私です。

ずっと痛んでたのですが、直前まで上下同時に抜くか迷って、ビビりのため結局下だけ抜きましたが。
いや痛いつーか血がまだ完全には止まらない…てか麻酔注射をガンガン打たれてる時が1番痛かったです。
局部麻酔だけど、効いてきたら体ガクガク震えてきて、「えっこれ大丈夫?」と心配に。先生にはドキドキするからね〜と言われて、はあ?とか思ってたら、錠剤がすぐ開けられないくらいに手がガクガクしてて怖かった。
メス自体は痛くなかったんだけど、抜く衝撃がね…こんなに必死に顎に張り付いてる歯を無理矢理引き離すなんてやっぱり良くないよ!と思ったりするくらいギリギリと抜かれました。
そして縫合…怖いですね、あれは。
なんか引っ張るのがみえるし感覚はあまりないし、ヒイってなるしかないよ。

事前に「歯を持って帰ります」と申告していたので、お土産に、と渡された私の親知らずは…大きく立派に真っ直ぐ、キレイなものでした…本当無用の長物、普段使っている歯よりかなりデカくて立派でした。なんでこれが普段使いできないくせにこんなに育ってんだよ…!
一抹の苛立たしさは感じますが、とりあえず無事抜けたので。
明日は消毒です。痛みどめのんで頑張ろう。


振り返って明日へ

2015になったと思っていたら、気付いたらもう3月!早いものです。

前回の日記からわずか1週間足らずで年末に激動の展開を迎えた私。。
1週間で4kg痩せたのは流石に初めてでしたが…なんとか復活してきました。
(いやむしろ最近リバウンド?ってぐらい太りました…)

というわけで今更ですが、2014年末からを整理してみる。

私も至らぬ所はあったけど、流石にあの対応は酷過ぎたと思う件。
話はコロコロ変わって、間違えて本人に愚痴報告メールを送り付けてきて、挙句に半年前のことと、調整済みだった雪かきで書類作成?意味不明にも程がある。
流石に耐えられないと思いました。
ここでの未来はないし、耐える価値もなかった。
だからあの時の選択は間違えて無いと思うんだ。
ただ…あまりにも突然態度が変わって、高圧的な尋問のように話されて…昔教師にされたトラウマが甦ってきて、精神的にはキツかった。本当に人って食べたくなくなるし、眠れなくなるんだなと思い知った。
こんな激動の年末のまま年明けを迎え、とりあえず一端事態が収束したものの、気持ちはまだ少し落ち着かないまま、悪縁切りも兼ねてスマホデビュー(笑)
(パス忘れてブログ入れなくなり、やっと最近思い出した(;_;)

まあそんな不安定から少し復活してきて冷静に今後に向けて動き始めた頃、祖父の訃報。
奇しくも友人との旅行日と重なり延期。
見舞いも行って覚悟はありましたが、タイミングも悪く、色々とありました。
自分が不安定な立場で常に焦燥感と劣等感に苛まれていたので、余計過敏になって大声出してたかも…自分でも八当たりだって分かっていて、周囲に謝りながらも止めらなかった。
自分で思ってた以上に年末の衝撃が大きかったみたい。

そんな状態のまま、とにかく焦燥感と停滞を繰り返して全然進めなかった2月、鬱々として諦めかけていたら最後になんとか次の居場所を見つけることができた。

正直、まだまだ安泰とは程遠いし妥協だとは思うけど、今のままの自分ではこのまま別のことを始めても上手くいかずに更に鬱々としてしまうと思うんだ。
最善ではないとは思うけど…でもだからって他に何があるのかと言われたら、漠然とした自由と時間だけしか持ってない。今の私は全然だめで。
だったらとにかく少しでも時間を無駄にしないように、前を向けるように頑張りたいと思う。
不安も焦りも常にあって、でもきっとこれらから逃れることはずっとできない。
でも今より少しでも動くことができたら、何か別のものが見える可能性はあるかもしれないと思うんだ。

だから、とりあえず頑張ってみます。

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