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真夜中の…

こんばんは。
酷暑が続いていますが、私はそんな暑さも吹き飛ぶような出来事がありました。

…今日の話題はホントにあった怖い話ですよ。




昨夜の出来事です。


真夜中、あまりの暑さと息苦しさにふと目が覚め、私は冷房のリモコンを手にとりました。

リモコンの表示時間は午前3時。
草木も眠る丑三つ時。

冷房をかけ、トイレに行こうとベットを降りた私は真っ暗な部屋の中をうろうろとドアへ向かって歩きました。

廊下に出て、電気を付けると眩しさに目を細めながら歩いていた私。

その時です

ふと自分の足元に違和感を感じ、目を落とすと



左足の踵と右足の甲に
渇いた血がこびりついていました。



驚いた私が思わず傷を確認すると、左足首(踵の少し上)に靴擦れのような傷があり、血が出ていました。
右足は左のものが寝返りなどで付いたようで、無傷だったのですが。

眠る前に靴擦れはありませんでした。
起きてから何かを踏んだ記憶もありません。

…一瞬思考がホラーなことを考えました。


が。

よーく考えてみると。


私のベット脇の棚に妹が置きっぱなしの服(ハンガー付き)があり、
それがベットに落ちていて何度か注意していたことを思い出しまして。

夜中に暑さで布団をはいだ時に服(ハンガー)が私のベットに落ち、私が寝返りを打つ時に足を引っかけ怪我をした、ということのようです。

…しかし、昨夜はホントにビックリしましたよ。
夜中に足が血まみれだったんですから

地味に踵って痛いし、血が意外と出るんですよね
眠ってた時は全然痛みに気付かなかったけど
ちなみに朝に確認したところ、幸い?私のベットカバーがワインレッドなので、血の痕は全く分からなかったのですが(笑)
白いカバーだったらさぞかしホラーな朝になったに違いない


…今日はちょっとホラー話のような語りでお送りしました(笑)
以上、ホントにあったこわいハナシでした。

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