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愛さなくてもいいから


日に日に気持ちが落ち着く、かと思いきや。日に日に想いが増す一方。昨日の深夜に電話をしたのだけれども、どんな話をしても楽しくて、どんな話をしても好きな気持ちは変わらなかった。
出会っている時期が違ったら、付き合うことも出来ていたかもしれなかったね。なんて、変えられない過去を悔やんでもみたり。けれども現状を踏まえて、やっぱり私達は一緒にいれないのだなあというこ事を痛感することしか出来なかった。

好き、愛してる、尊敬してる。
だけど、何も変えられないのだから、今の関係を続ける他ない。それ意外なら、もう、関係を立ち切るしかないのよね。
お互いに愛し合っても、現状大切にしなければならない人がいる限り、互いに一番になってはいけない。

1年半前のように、
気持ちを抑えられたらな。
気持ちも知らないまま、
片想いしていれば良かったかな。

こんな関係なのに、束縛したくなったり、独占欲が湧いてしまったり。本気になると、ろくなことがないなあ。

追記にてお返事です(*´∇`*)!
久しぶりにコメント頂いて、大変嬉しゅうございまする。

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桜と共に散ってしまって


こんなに愛してるのに、なあ。
想いが通じてしまうと、欲張りになってしまうのですね。どの道、私達が付き合う事はないので足掻きようもないのですが。好きで、人間としても尊敬できて、気持ちも素直に伝えられるようになった。だけど、それ以上にどうしようもない。

不毛な恋愛ほど燃える?

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あなたが最後



あれから、もう一度彼が泊まりに来ました。
これが本当に最後。
彼の卒業式でしたので、その日まで。

ちょうど私の女の子が始まったので「できませんけど、来るんですか?」と聞いたら、彼が来てから散々説教をされました。確かに私から見たら遊びに見えるかもしれないけれど、身体の関係だけを求めている訳じゃない、と。決して「都合のいい女」としての存在ではない、ということを力説されました。聞き様によっては言い訳にしか聞こえませんが、まあ…彼の言うことだから事実なのだと思います。彼を買いかぶっている、という訳ありません。彼がそんな人間だからです。


タイミング、ってあるのだなと。
私が彼と出会ったときには、私は今の彼氏と、彼は今の彼女と付き合っていました。お互いにその人と現在までお付き合いをしているので、このまま時が経てばいずれ結婚するでしょう。だけど、もし、今の相手と付き合う前に出会っていたら。おそらく私たちは付き合っていたでしょう。だけど、今の私たちには恋人がいて、お互いにその相手とは別れるつもりはないのです。「今」の安定を維持していたい、リスクは負わない。いいの、相互理解が成立しているから。出会うタイミングが悪かった、ただそれだけ。


悔しいけれど、本当に好きだった。
友達だった時も、こんな関係になっても。
純粋な関係ではないけれど、純粋に愛してた。
だから、もう、彼が最後です。




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未来のない関係

容量オーバーで写メも載せられなくなってきたので、このblogもそろそろ移転しなければならないかなあ、と思っています。このブログを始めて、2年?ですか。本当に色々な事がありました。前回の記事の彼と色々あって書き始めたこのブログ。彼とのことで終われるならちょうどいいかもしれません。
彼の気持ちなんて分からずに、ただお遊び程度なのね。なんて思いながら過ごした日々でしたが。最後に彼が私の事を好きでいてくれた事も知りました。まあ、結果的に火遊びしたかったのだろうな、と察してはいますが。
だけど私はそうではなかった、とあなたは知ってとう感じたのかしら。面倒な女だと思ったかしら?重い女?遊べない女?都合のいい女ではなくなった?身体を渡さなかったのは、あなたの遊びに抵抗したかっただけです。彼にしてみたら面白くなかったのだろうけれども。
変な所だけ頑なになりすぎたかしら。
素直に流されていれば良かった?

ここで身体を渡すと、もう二度と会えない気がして。怖かった。こんな関係になるだなんて思ってもみなかった、ただ友達だった、大切な友達だった日々も失ってしまいそうで。

今更だよね。

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最後の青春

ごめんね、ありがとう。

謝罪の言葉より、罪悪感なんかより、ただただ純粋にあなたを愛せた事を私は嬉しく思っています。1回、2回と季節が巡ってまた会うことになって、私はあなたへの気持ちを昇華したつもりでいた。やっぱりあなたの優しさはずるいと思うよ。けれども、共に大学生活を終えて「最後だから」なんてお互いに魔法の言葉を言い訳にしてしまっていた。だからこそ。身を委ねてしまうと二度と会えないような、そんな気がしてしまって。拒んだ。嫌悪感なんて少しもなかった。
だけど、これが私の最後の我が儘なの。
最後、だなんて簡単に言わないで。もう、本当に会えなくなるなんて思いたくなかったの。だって、嘘でもなく安易な気持ちでもなかった。軽い女だとも思われたくはなかったから。私の気持ちの真意を受け取ってくれますか?


あなたはきっと自分を責めるでしょう?
だけども、全て私のせいにしてしまえばいい。それであなたの気持ちが罪悪感から解放されるのならば、それでいいと思うの。そうすれば、きっとあなたにとって私が忘れられない女になるでしょう?絡まって、絡まって逃れられなくなってしまって。

あなたの一番じゃなくていい。
忘れられない女にして。

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