私の心はたぶん、15歳で止まってる。
私は建前の言動で生きてる。
それが良い悪いでなくて、私は本音を言わない生き物なんだと思う。
本音を言う時は全てを終わらせる時だけ。
誰かと会う時は偽物でいいから笑顔でいたい。
苦しいのを誰かの前で吐き出して号泣するくらいなら、こういう場で毒を吐いて現実には笑ってる方がいいの。
私は常に重く鬱々といたい。
大きな傷は大きな傷でしか癒せないと思うから。
私がこの痛みを手放して忘れてしまえば、繊細すぎる人たちを置いていってしまう気がするの。
だから、私は底辺にいたい。
闇の中にいたい。
私は踏み台でいい。
こんなクズでガキで依存症で性格悪い天性の鬱な私でも生きてるんだから大丈夫だよ、ひとりじゃないよって、同じ目線で言ってあげたい。
傲慢だって言われたらそれまでだけれど。
でも、人は傲慢な生き物だよ。
私は私を認めたくない。
嘘でも自分を好きとか言ってあげたくない。
『自己犠牲はもうやめなさい』と彼らは言うけれど。
私は後から来る子たちに同じ痛みを味わって欲しくない。
自分を認められないなんて、こんな辛くて苦しいことをするのは私だけで充分。道は開拓しておくから、あなたたちはどうか優雅に易々と道を通って欲しい。
私は優雅に歩くあなたたちを見るだけで、闇の中でも幸せになれるから、と思う。
そのためにスターシードになった。
元々堕ちるはずではなかったと彼らが言っていた、この次元に堕ちた。
堕ちたからには最後まで堕ちていたいのよ。
私はあの時、絶対的な力で『大丈夫だよ』って言ってくれる人が欲しかった。
だから私は言ってあげられる人になりたい。
私は今の仕事が好き。
不の感情から仕事をしてるから家族や仲間には否定されるけど。
私は痛みを持っていたいの。痛みを忘れたら私じゃないの。
何より痛くて痛くて傷ついてる繊細な子の味方でありたい。
鬱なんて言葉で一蹴りになんてしたくない。
本当はね、数ヶ月前まで自分を認めてあげられるような気がしていたの。
頑張ったね、頑張ってるねって、自分に言ってあげられる気がしていた。
でもね、今まで起こったことは結局私が選んだから、そういう選択を私がしたから。ぜんぶ自分のせいなんだと思ったらね。
やっぱり魔法なんて信じられない気分になったし。
自分なんて大嫌いなんだ。
信じても裏切られるなら最初から闇の中でエールだけ送る、卑怯なやり方でいいから傷つきたくない。閉ざしていたい。
でも大丈夫。
夜の夢こそ誠なら。
私はちゃんと癒されてる。
きっとこの先で、自己犠牲も終わる。
何故なら運命の相手にはプリンセスレッスンができるってよくわかっているから。
それに、よくよく考えたら、特別なカルマの相手にプリンセスレッスンが出来ないのは当たり前よね。
信じる気がないんだから。
だから私は私を殺しつくして、満足したら、きっと痛みさえ笑顔に変わるの。
そう、 今 は 、 ね。
だから大丈夫。
心配しないで。
殺しつくしたら満足するわ。
こっちでは新年初?
こちらでもよろしくね。
みくしに上げたプロフ画の差分。
JBFのルカさん。
去年の夏に撮ったやつ。
最近はツィであらぶってるので此方にはあまり吐き出さないかもね。
でも大事な場所なの。