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着いた。

…なに、この安堵感。





































やっぱり私の帰る場所はあそこじゃないんだなぁ…恋しいし、寂しいけど。

さて、やることやらねば。







少しの間だけど、ただいま、東京

さて。

東京ゆきの新幹線に無事乗れたぞ。滑り込みセーフ。










































やっぱり私は少しくらい家族と離れてるほうが心の平穏を保てる。
きっと母親は私がいる時ほど苛々を私にぶつけるんだろうし、私は妹を羨ましく思ってしまうだろうし。

…唯一ちわわのじゅんくんだけが『バイバイ』って言った時に泣いてすがってくれたよ(笑)
素直で汚れなくて可愛らしくて、いいなぁ…愛されてて。



相変わらず出血治らないけど、家族といるよりずっといいと思う。

身体なんて壊れるなら壊れればいいと思うしね。



















自分が必要としない自分なんて、たぶん誰も欲しくない、というより

誰に欲されても、きっと自分を許せない。

だって自分が自分を要らないのに、許せないのに、私を欲した誰かが可哀想だよ。
私はこんなにダメなのに。















































くらちゃんは、私達家族を守るためにぐちゃぐちゃになって死んだ。
代わりに私がぐちゃぐちゃに死ねたらよかったのに、そしたら可愛いくらちゃんはまだ生きてたかも。

これも夢、あれも夢、あなたも夢ならいいのに

悲しくなったら一気に息が出来なくなって、大量に出血した。

そう、このまま壊れてしまえ。薬なんて無粋なもの飲まないから、早く。


















































































早く壊れろ。
continue...

ああああああああぁぁぁぁあ。


もういいわ。もういいの。私なんか要らない。






































































































どうせ私の空回り。
continue...

薔薇の数には意味がある。


1本で「一目惚れ」
3本で「告白」
11本で「最愛」
50本で「恒久」
99本で「とこしえの愛」
100本で「年老いても共に」
108本で「結婚して下さい」
365本で「毎日恋しくてたまらない」
999本で「何度生まれ変わってもまた貴方を愛します」












ならば、私は、

彼に999本の薔薇を持って逢いに来ている。

ただし魂のパートナーとしてではなく

『特別な関係』として。







生まれ変わって
姿形が変わって
最初は分からなかったけど


でも、逢いに来たよ。







少女だった頃の私の生きる糧は、貴方だった。

貴方を目指して、かろうじて生き繋いでいた。









けれど、貴方とは、パートナーにはなれないね。

恋し過ぎた故に『恋』が『呪』に変わってしまったから。








でも、愛を込めて。
今私に出来る、すべての愛を詰め込んで。


999本の薔薇を、貴方に贈るわ。








どうか、あと少しの間


また私と一緒に生きてください、クロイツ。
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