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ただひとつ



相変わらず
私はひとつのことしか考えてない




あなたはきっと
私への想いでできてた

だから
私が送った言葉は
あなたそのものを否定してるような
そんな風に響いたのかもしれない


これほど痛いことってないよ
愛してる人から疑われたって
そう思ったら

これほど痛いことってないよ


大切に大切に温めた想いが
伝わらなくて


痛くて痛くて
もう無理だってもう嫌だって
思うのは普通だよ


これは推測だけど
前に言ったように、
私とあなたが同じことを
考えているなら
きっとこうなんだ



それだけ君を傷付けた私
それすら気付くのが遅かった私

深い深い愛をくれてたのに
浅いところでさ迷った私





…でも




ここで途切れる想いじゃないはずなんだ
ふたりで築いたんだ

それは、信じてる
気付くのは遅かったけど


だから
あなたは時間が欲しいって言ったの


痛くて仕方なかったけど
でも離れたくないって
思ってくれてたと…思うの


こうやって文字にすることは
少し怖くもあるけど



きっと「今」もそうで



だから、私を消さずにいてくれる


だから、だから、
私は信じる

ふたりはまた笑えるの


だって、私とあなたなんだから

今度は あなたが私に怯えてしまっても

ゆっくり時間をかけて
また築いていけるよ



あなたを幸せにするんだから


そしたら
私も幸せなんだから



これから時間をかけて
私の全部をかけて
証明していくから


ひまわり



だから私は、
夏に咲くことを決めた。


今日も遠くのあなたを見上げて
精一杯の背伸び


私はよくあなたに似てるって言われる


両手をいっぱいに開いて
あなたからの温もりを
ぜんぶ受け止めたいの



だから私は、
夏に咲くことを決めた



雨の日も多い
夕立だってある
強い風が花びらを散らしてく


だけどそのあとには
必ずあなたは現れる



私のことを
見付けてくれているだろうか


眩しいあなたに負けないように
ひと夏の栄華を




あなたは私の太陽です




だから私は、
夏に咲くことを決めた



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明後日です!

ドキドキわくわく!


あれもしなくちゃ
これもしなくちゃ


あわわわわ←


世界の端っこに、モノクロのキス




ぼくのキャンパスは
真っ白だった。


周りを見渡せば、
みんな思い思いに
鮮やかな色を乗せている。




ぼくのキャンパスは
真っ白だった。


何も描いてないから
困った。
なんでも描けるから
困った。


あの色もいいな

その色も欲しい

この色だって


気付けば
筆を握る手が、震えてる。


真っ黒に塗り潰してやろうと思った。

それが1番簡単だろう。


黒の絵の具を
パレットいっぱいに出して
筆先を染めようとした瞬間、



きみの手が僕の手に
重ねられた。


「一緒に塗ろうよ」

ゆっくりと笑った。




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今日はたぶん、
私のたいせつな人が泣いてた。
だから私も悲しかった。

でも
きっとそういう時も
必要なんだろう


だって、
二人はふたりなんだから。


産まれてきてくれてありがと
生きててくれてありがと




あと七日

きみの笑顔を見られるまで
あと七日



あとね!
好きなバンドが増えそうだ!

嬉しいことですよねっ

iPodにようやくアルバムアートを入れられました←

満足。

ではでは!





きみがいない夜の過ごし方



向こう側で夜が溶けていた。


星はきっと煌めいてる。
遠く遠くで。



そっと硝子に触れた指先に、水滴。
窓際のあたし。

「…今頃、なにしてるかなぁ」

独り言は静寂を切った。
でも、寂しさは膨らんだ。


いま鏡を見たら
どうしようもない顔をしてるんだろう。
この世の終わりみたいなさ。


温めたココアは
いつの間にか冷めていた。


「にゃあ」と黒猫のブルーが鳴いた。

「今日は帰って来ないんだってさ」
彼を抱き上げる。
ふわふわのまっくろ。
大きな目はまるで硝子。



きみに良く似てるんだよ





時計の針がずっと変わらない速度で
微かな音を落していく。
いつもなら、こんな音聞こえない。

ブルーが喉を鳴らす音も
いつもよりよく聞こえる。

そんなことを考えてたら
自分の心臓の音さえも聞こえてきた。



きみがいない夜の過ごし方



落ちる涙の、拭い方





「にゃあ」

「大丈夫だよ、ブルー。」



ガチャリ









と、聞きなれた音。

心臓は四拍子から、エイトビートに加速。


まさか、まさか。



「ただいま、いい子にしてた?」



鼓膜が待ち望んでた声


あたしは思い切り抱きついた。
その煙草の香りに顔をうずめて。












なんていう幸せな夢をみた。
いつの間にか寝てたのか。




考えなきゃ…
きみがいない夜の過ごし方







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早く夏休みになればいいと思います。
地元が暑すぎるけどorz

目がしぱしぱするううう

したいことを書き出すということをしようかな。

私の頭の中は3つくらいの要素しか入ってないと思う


その3つが何なのか
気になるひとは直接聞いてください←

ひとつはBUMPですけど。
というか音楽かー。


弟がブログ書いてるの覗いてきます
「やーめーてーよー」って押し返しときました。


明日は勉強しないとっす。
けど来週に備えてのことなので
喜んで勉強いたします。



んふふふ←



ではまた!













しちがつなのか。




ねぇ 彦星 、

私あなたに出会えて良かった。

一年に一度しか会えないけど、
こんなに広い宇宙で
あなたと私が出会って
愛し合って

ただそれだけで
とっても素敵なことだと思うの。


寂しい夜もあるわ。
あなたに会いたくて会いたくて
泣きながら
星たちと眠りにつく日もあるわ。

けどね
その寂しさも、涙も、
あなたがいなきゃ生まれないの。


あなたを想う幸せだってそう


私ひとりじゃ
生まれない気持ちなの


だから私はまた
この会えない時間とともに過ごすわ。


彦星は今…何してるのかしら?


私と同じことを考えてたら
嬉しいなぁ。








「織姫、会えない一年間、
何してた?」


「一年後に会えることだけ
考えてたわ」


「実は、僕もなんだ」




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