ぼくのキャンパスは
真っ白だった。
周りを見渡せば、
みんな思い思いに
鮮やかな色を乗せている。
ぼくのキャンパスは
真っ白だった。
何も描いてないから
困った。
なんでも描けるから
困った。
あの色もいいな
その色も欲しい
この色だって
気付けば
筆を握る手が、震えてる。
真っ黒に塗り潰してやろうと思った。
それが1番簡単だろう。
黒の絵の具を
パレットいっぱいに出して
筆先を染めようとした瞬間、
きみの手が僕の手に
重ねられた。
「一緒に塗ろうよ」
ゆっくりと笑った。
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今日はたぶん、
私のたいせつな人が泣いてた。
だから私も悲しかった。
でも
きっとそういう時も
必要なんだろう
だって、
二人はふたりなんだから。
産まれてきてくれてありがと
生きててくれてありがと
あと七日
きみの笑顔を見られるまで
あと七日
あとね!
好きなバンドが増えそうだ!
嬉しいことですよねっ
iPodにようやくアルバムアートを入れられました←
満足。
ではでは!
2010-7-12 01:53
向こう側で夜が溶けていた。
星はきっと煌めいてる。
遠く遠くで。
そっと硝子に触れた指先に、水滴。
窓際のあたし。
「…今頃、なにしてるかなぁ」
独り言は静寂を切った。
でも、寂しさは膨らんだ。
いま鏡を見たら
どうしようもない顔をしてるんだろう。
この世の終わりみたいなさ。
温めたココアは
いつの間にか冷めていた。
「にゃあ」と黒猫のブルーが鳴いた。
「今日は帰って来ないんだってさ」
彼を抱き上げる。
ふわふわのまっくろ。
大きな目はまるで硝子。
きみに良く似てるんだよ
時計の針がずっと変わらない速度で
微かな音を落していく。
いつもなら、こんな音聞こえない。
ブルーが喉を鳴らす音も
いつもよりよく聞こえる。
そんなことを考えてたら
自分の心臓の音さえも聞こえてきた。
きみがいない夜の過ごし方
落ちる涙の、拭い方
「にゃあ」
「大丈夫だよ、ブルー。」
ガチャリ
と、聞きなれた音。
心臓は四拍子から、エイトビートに加速。
まさか、まさか。
「ただいま、いい子にしてた?」
鼓膜が待ち望んでた声
あたしは思い切り抱きついた。
その煙草の香りに顔をうずめて。
なんていう幸せな夢をみた。
いつの間にか寝てたのか。
考えなきゃ…
きみがいない夜の過ごし方
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早く夏休みになればいいと思います。
地元が暑すぎるけどorz
目がしぱしぱするううう
したいことを書き出すということをしようかな。
私の頭の中は3つくらいの要素しか入ってないと思う
その3つが何なのか
気になるひとは直接聞いてください←
ひとつはBUMPですけど。
というか音楽かー。
弟がブログ書いてるの覗いてきます
「やーめーてーよー」って押し返しときました。
明日は勉強しないとっす。
けど来週に備えてのことなので
喜んで勉強いたします。
んふふふ←
ではまた!
2010-7-10 23:31