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東瀛禰徒

原型:ジーランス♂
名前:ハルナ
性格/個性:しんちょう/食べるのが大好き
特性:すいすい
人称:俺/あんた/呼び捨て
年齢:24歳
身長:179cm

設定
二つ名は「東瀛禰徒」
本名はハルナ・リズノイヤー

関艦アルマダ第四艦隊【Langente】に属する青年。
気風のいい男前で兄貴肌。分け隔てなく気軽に接するので部下からよく慕われている。
しかし兄のコンゴウと直属の上司であるウェストバージニア(ホエルオー♀)に対しては「お姉さま」と呼び従属している。

二つ名の意味は「穏やかでありながらも着実に進む」
異能力(タレアシス)は水圧による身体能力の低下を防ぐ。それどころか陸上と同様に呼吸をしたり走ったりできる。そのため潜水しての奇襲が唯一可能。「超戦艦七旗」でさえ水中での戦闘でハルナを追い込んだ者はウェストバージニアを除いて他にはいなかった。
水中に引き込めばあとは時間の問題なので武器は所持していない。倍の体格の者とも渡り合える程度の格闘術はコンゴウから直伝で習う。

総提督アドミラルに反旗を翻したヒエイの顛末を知り、アドミラルの動向を探っている。
動向を探るうちに、オルタナティブ・クローン計画(※)の全貌を知る。


恋人:煖さん(ヒヒダルマ♂)
普段から甘えられることが多いハルナにとって、兄弟をのぞいて甘えられる人。

友達募集中

台詞
「俺はハルナ、ハルナ・リズノイヤー。いつもお姉さま達が世話になってるな!」
「バージニアお姉さまには、死んでも頭が上がらねえな。あの人の部下になれる奴は幸せだな!」
「人の命に代わりなんてない、それは『艦の名を冠する者』(俺等)も同じ事! 総提督、俺は……あんたの都合のいい人形にはならねぇ!」

−−−−−−−−−−−−−−
ハルナは元ネタの榛名が最後まで生き残った艦なので、彼もまた最後まで生き残らせます。どんな結末になろうとも

遷海帆軌

原型:ダイケンキ♂
名前:コンゴウ
性格/個性:しんちょう/
特性:げきりゅう
人称:私/貴方/〜様、呼び捨て(兄弟と部下のみ)
年齢:29
身長:172cm

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二つ名は「遷海帆軌」
本名はコンゴウ・リズノイヤー

関艦アルマダ第二艦隊【Grandessa】に属する女顔の青年。
顔に見合わず優れた抜刀術の持ち主で、「超戦艦七旗」のナガトの懐刀のような立ち位置にいる。
弟分にハルナ、キリシマがいる。キリシマの方はオルタナティブ・クローン。
物静かで穏やかな出で立ちに初対面の者の多くは女と間違えるが、
「海原に、白銀の絹靡かせて、人を斬りしは、修羅金剛なり」
と謳われた程の名高い戦士だった。

二つ名の意味は「帆の軌道がそれれば逸れるほど多くの海を遷る」。現に彼が今の立場にいるのは天才だからではなく多くの人と衝突し、研鑽を重ねた結果。
異能力(タレアシス)は日本刀の形で水を具現化させる。使う水が多ければ多いほど有利になる能力である。
しかし、その加減を間違うと自身や周囲に危害を及ぼすこととなる。

ハルナとキリシマ以外にもう一人、ヒエイという名の妹(オルタナティブ・クローン)がいた。
コンゴウが漸進派であるのに対し、ヒエイは急進派だった。彼女曰く、「アドミラルの力に支配される前に独立を」
現に、彼女はアドミラルの手によって命を失ってしまう。この時のコンゴウの怒りが「修羅金剛」を復活させた。
本来の力で彼は総提督たるアドミラルを瀕死にまで追い込んだが、彼の従者らとナガトによって異能力を1割しか発揮出来ないようになってしまった。
現在具現化できる限界は己の身長ほどの太刀。なお最大級の具現化は本物の戦艦の再現となる。

ヒエイの死によって自分の力が「人を殺めかねないもの」と認識し、異能力のコントロールを教える立場をとる。
女言葉になったのは少しでもヒエイの事を忘れずにいたいため。


恋人:アルバさん(ファイアロー♀) 
性別転換的NL。アルバさんはコンゴウのことを女性として接し、コンゴウもアルバさんのことを男性として接している。
紳士的で凛々しいアルバさんに好意を抱いている。
友達募集中

台詞

「アルマダにようこそ、私はコンゴウ・リズノイヤーですわ。兄弟が増えて、とっても嬉しいわ」

「『修羅』? あら、誰のことかしら。私をそんな物騒なものにたとえないでくださいな。どうせなら、そうね……お花とか?」

「強い力は、他を圧し鼓舞するためのもの。誰かを脅し、恐怖に駆り立てるものではない……『修羅金剛』、推して参る!!」

−−−−−−−−−−
「鬼金剛に夜叉比叡地獄榛名に羅刹霧島」という言葉があったそうな(うろ覚えマン)
コンゴウはなんていうか、艦隊面子の「帰ってくる場所」を「平和な姿で」護りたいと思ってるんだろうな。
設定画に海獣という単語が混ざってるけど気にしないでね

心羅眩錨

原型:マーイーカ♀

名前:マヤ

性格/個性:ゆうかん/暴れることが好き

特性:あまのじゃく

人称:私/あなた/〜先生(ビッグ7のみ)、呼び捨て

年齢:16
身長:152cm

設定
二つ名は「心羅眩錨」
本名はマヤ・カルナール

関艦アルマダ第三艦隊【Audace】に属する少女。
幼少時沖で漂流していたところをタカオに助けられて以来、彼を慕っている。
苗字の「カルナール」だけは覚えていたが、名前はタカオが名づけてくれたので気に入っている。
絵に描いたような天真爛漫な性格で、男の多い第三艦隊の紅一点としてひそかに人気。
第三艦隊旗艦のコロラドにも娘のように好かれているため迂闊に手を出す者は少ないが、もし出したとしても相方であるタカオが水平線の果てまで追ってくるので注意。

二つ名の意味は「心に羅針のある者、眩むことなし」一度来た道は忘れないという特技を持っている。そのため、よく先住民の住むアストラル島の遠征に赴くことが少なくない。
マヤのみ唯一異能力(タレアシス)が与えられていない。そのため誰かが監視として常に傍にいる必要がある。主にそれを請け負うのは直属の上司であるキリシマだが、彼曰くタカオからの視線が痛いそう。
また、似たような境遇からか第四艦隊のハルナとも馬が合うのか一緒に行動することが多い。

細身の蛇腹剣とダガーナイフを使う。蛇腹剣はコンゴウから、ダガーナイフはコロラドから貰った。
総旗艦アドミラルから「お嬢様」と冷やかされたことがあり、15の時に伸ばしていた髪を切り、軍装を纏うようになった。
「超戦艦七旗」(ビッグセブン)のウェストバージニアを理想としているが、コロラドから「あいつだけはやめとけ」と念入りに理想を砕かれてしまっている。
現にウェストバージニアを理想としているのかどことなく言動の節々に姉御肌らしさが出ている。

タカオのことは幼少時に命の恩人となったためか「心の旗艦」と呼んでいる。また、史料として生きるか艦隊に加わるかの選択を迫られたハルナに「もっと周りを頼ってよ!」と檄を飛ばしたことも。
仲間外れという扱いが大のつくほど嫌い。一人ぼっちの人を見ると自分から声をかけていくことが多い。

恋人:タカオ(ブロスター♂)
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台詞

「私はマヤ、女だからって甘く見てると火傷しちゃうんだから!」

「どんなに美しい景色が広がっていたとしても、見てくれる人がいないとその良さは廃れるだけなのね」

「異能力だかなんだか知らないけど、それで私を殺せるの? 私はね、ナイフ一本であなたたちを仕留められる自信があるわ」

――――――――――

アルマダの章ヒロイン。かっこよすぎるヒロイン

帆従細漣

原型:ブロスター♂
名前:タカオ
性格/個性:ようき/ちょっぴり見栄っ張り
特性:メガランチャー
人称:/俺、お前、呼び捨て

年齢:24歳
身長:192cm

設定
二つ名は「帆従細漣」(きしょうさいれん)
本名はタカオ=ヴァーレンヴァイス

総提督アドミラルに従う関艦アルマダ第二艦隊「Grandezza」に所属する大漢。
同級のマヤ・アタゴとは兄弟のように仲がいい。
というよりアタゴとは同じ遺伝子が組み込まれた「オルタナティブ・クローン」(似て非なる後釜)同士。
この二人とはまた別に一人、「オルタナティブ・クローン」のチョウカイがいたがタカオが幼い頃万學院の研究対象として現在は万學院の科学館に存在している。
チョウカイと入れ違うかのように同じくらいの年の少女が溺れていたのを発見、保護した。
この少女が後のマヤ。

二つ名の意味は「小さな漣といえどいずれ帆船を従わせる」。現にGrandezza(雄大)の名に恥じないはたらきをしている麒麟児として一目置かれている。

反転目で眼帯、軍服という一見人を寄せ付けない容姿にたがわず人と接するときも尊大な言い回しで孤立しがちだが、性格はツンデレを通り越してちょろい。主にマヤに対してのデレがほかの人を相手にするよりも格段に違う。マヤの影といっても過言ではないほど近い距離で接しているためマヤ以外の異性は眼中にない。
アルマダに所属している者はそれぞれ個々に与えられた異能力(タレアシス=特性)がある。
タカオの能力は圧力を利用した水泡を掃射させる。その威力は機関銃と同等と評されているが反動で15分間失明するリスクを背負う。
右目の眼帯はそれを防ぐために装備しており、一斉掃射が完了したと同時に眼球も正常な白目と黒目になる。
上記のリスクのためにアドミラルに一番近い存在である「超戦艦七旗」(ビッグセブン)ナガトの監督下に置かれ、そのナガトのもっとも信頼できる部下コンゴウの直属となっている。
なおマヤと一緒に戦うと駄々をこねたがコンゴウに「これ以上私に兄弟を奪わせないで」と説得されたのでマヤは別の部隊で世話になっている。


恋人:マヤ(マーイーカ♀)
友達(修練相手など)募集中
※途中からマヤに対するのろけになってもいい人歓迎


台詞

「タカオ・ヴァーレンヴァイス、抜錨!! 誰が相手になるんだ? さあ、かかってこい!!」

「わかってるさ、俺も子供なんかじゃない。過保護過干渉って笑いたきゃ笑えよ。それでも俺はマヤが心配で心配で仕方ねえんだよ!!」

「誰かを護りたいって気持ちが……傍にいてやりたいって思える奴がお前にはいるか? 世界が変わって見えるぜ?」
 


―――――――
やっと始動しました。
古の艦の名を冠した無敵の海の覇者らと、空から堕ちた神のなりそこないの物語
関艦「Almada」の章主人公です。

ハロウィンと夜の物語

発売しましたね

ツイッターでは「ヤケクソアイリッシュ」とか「木下さん」と呼ばれている今回の似非さん
私的にはすごくスカッとしてる感じがします
とりあえず自分はみな実ちゃんが何役か気になります

以下曲ごとの感想

「星の綺麗な夜」
 最初、語感からバラードかと思ったけれど、そんなことはなく壮大な男の叙事詩のような印象
 アメリカ史をなぞる感じで
 アイルランド人の移民、じゃがいも飢饉、ゴールドラッシュ
 といったワードが連想されるのはやっぱRevoさんらしいなと思うのです
 イド森のときもそうだったけど、当時の生活の姿までありありと映しだす感じがすごく好き
 だからライブでどう表現されるか楽しみ

「朝までハロウィン」
 これを聴いたとき自分の中で思ったのは「楽園パレード」だった
 最終的にレニーは帰らぬ人となる(と私は思ってる)から
 どんどん子供たちが集まっていって最後の家で何が起きたのかはわからないまま三曲目のお母さんの語りになるわけだし
 明るいからこそ裏があるのではないかと勘繰ってしまう。そんな曲

「おやすみレニー」
 サンホラ界で三大母親(と勝手に思ってる)あずみさん、RIKKIさん、MIKIさんに次ぐ母親の物語をつづった曲
 至極穏やかに自分の半生をつづった感じで、それにしてはやけに客観的だなあと
 同じ血を分けたシェイマス(木下さん)とはえらい違いや
 レニーの幸せを一番に考えているからこそレニーの死を誰かに伝えたいのかなと思った
 個人的にこれは葬式の時にレニーの友達(ハロウィンに来てた子供たち?)に伝えてる場面に思える
 ライブではどんな格好で歌うんだろう

こんな感じ