冒険

一昨日は1ヶ月ぶりにお出掛けしました
レストランショー

父兄同伴(笑)



もうお馴染みになってきた



私がショーを見に行く、と言うとほぼ父も一緒
その父に対して“ファンクラブ結成”
『私、会員番号１番ね』
なんて言ってくださる方もいらっしゃる



有難い限り



若くて元気なダンサーに囲まれ、ニコニコ(*^。^*)な父
もう１つの元気の素の様です





さて、ショーは…
目一杯楽しみました
手拍子に
声掛けヒューヒュー
DISCO time

黒人さんはノリがいい
背も高いので、エスコートしてくれたんだけど、絶えず爪先立ちになる私
でした(笑)



そして一足先にデビューしている同期のお友達の踊りに感動と嫉妬を覚えつつ、私…ボヤボヤし過ぎ
と焦りを覚え



2週間後の発表出来る場を、いい形で迎えたい…と気持ちは高まっております
なかなか身体が着いていってくれないのが現状で更に焦る



にしても、ショーを目的に来た人達でない呑んでる人に踊りを見てもらうって…大変



同期の娘は、背も高くてパッと見て美人、スタイル(o^-')b !って人なんだ
そうすると、出て来ただけで注目を浴びる
もう１人は、もうだいぶ人前で踊ってる先輩ダンサーさん
踊りの見せ方を知ってる
もちろんスタイル(o^-')b !



私…ちんまいのに、ちょびっとおデブ
ぷよ〜んって感じだから…
よっぽどの見せ場をしっかり自覚して踊るって必要で…自分勝手に想いだけ載せて踊るのでは、いけないんだ



って今更感じた



見せる＝魅せる
見てくれる人を意識して踊る…練習の時からどうしたらそうなるんだろう
って動いてみるけど、客観的に自分の姿を想像して…っていうのが苦手なので、イマサンわからない



なので今のところ自分勝手に音と戯れております



後、2週間だよ〜

Σ(￣□￣;)!!
違う１週間後だ〜

えーーーッo(T□T)o
マジで？



どう書くのかわかんないけど
ヤマーマ＝ダチョウ
アラビア語でそう言うんだって…



もしくは
ジダーダ(＝ニワトリ)



イヤ〜ン
ダンサーネイム…
もちっと女の子っぽいのがいい…です



今日、私のお仕事にドタキャンがあり、急遽レッスンに出られる!!
とレッスン着ひっつかんで飛び出して行ったのですが…



ねぇ、この子にもそろそろダンサーネイムを考えてやってよ



とおねいさまが言ってくださった…まではよかったんだけど〜

最近お笑いキャラに定着しつつある私…おっかしいなぁ〜

〇〇の真似して!!

って言われると、つい…
動物や色んなモノの真似ッコをしてしまう、悲しい性(´；ω；`)



一番ウケたのが、ダチョウの真似ッこ



随分前にしたんですけどね〜
割りと鳥類の真似ッこがウケるらしい(苦笑い)



ヤマーマかジダーダね



の後、
もちろんウソだよ
ちゃんと名前考えます



と言っていただきましたが、来週のレッスン時は
取り敢えずで、ヤマーマかジダーダと呼ばれる…だろうなぁ〜

懐かしくてちょびっとウルッときた



BSで『日本のうた』ってやってたんだけど…
宇宙戦艦ヤマトの挿入曲
スキャットだけのモノなんだけどね、透明感のある綺麗な曲



リアルタイムにヤマトにのめり込んで映画はもちろんサントラもたぶんほぼ全部揃えたと思います

そのサントラの中にあって、スッゴい好きだったんです
ほんの短い曲なんだけど…



後で知ったのだけど、作曲者の宮川泰さんも拘ったんだそうです
スキャットの声質

そうなんだよな〜
あの綺麗なメロディを紡ぎだしたのは宮川さんなんですよ〜
あのギャグおじさん
キライじゃない…ってか、むしろ好きなんですけど、わかんないモンですね〜
あの曲と宮川さんが最初結びつかなくて
今はあの方の曲がどれだけ私を慰めてくれたか…
思えば感謝感謝
なんですけど



…だいぶ話しが逸れました



ちょっと懐かしくて、想いが飛んでしまいました

お鍋やグツグツ



む〜かし むかしのことですよ。
お母さんと女の子とがありました。女の子はまだ ちっちゃいの。



と始まる物語
このお話し、小さい私好きでねよく母に読んでもらいました



小学校上がると漢字も多少読める様になるし、とにかく好きだったから自分でも練習したの



ところがなかなか進まない私のお話し

むかし むかしのことですよ
お母さんと女の子とがありました(―棒読み)

この“たった…”って思える一節なのに、間違えたりつっかえたりすると、また最初から読むから進まない(爆)



だから…何十年経ってんだ？って今になっても、ありありとのページと文字が浮かんできます



怪我の巧妙
随分たくさんの子ども達を楽しませることも出来ました



素話しで子ども達の表情を見ながら、お話しを進めることが出来たから



そんなこんな、小さい私は今の私にだいぶたくさんの宝モノをくれてます



小さい私の遺産ですね

小さな私のお話し



私は、あんまりみんなと同じ…ことが出来る子ではなかったみたい



小学校に上がった時の担任は、新任の成り立てホヤホヤ
その先生にとって相当厄介な子だった…らしいです



先生の指示したことをみんなと同じ様にしない私は、問題の種でありいつも頭抱える存在



母は年中呼び出されていた様です



でも、当の私は学校が大好き
行くことが楽しくてしょうがない、って私に母は何も言ったことがなかったから知らずに私はルンルンで学校に通ってました
学校をキライになることなく(^^)d



私はめちゃくちゃ初めての学校を楽しんだのであります



さて、何が担任を悩ませたか？



それは…ですね
私は『のろま』って言われる緩やかさ…のクセにちょっと興味が湧いたモノに対しては、偉い勢いで興味に向かって駆け寄ってしまい…みんなに着いていけない

っていうか、気づくとみんなが何かしているんだけど、私は他に心奪われていたので、何をするのかわからない…
で、どんどんやるべきことから置いていかれるって感じ



先生からは、話しの理解出来ない指示に従わない困った子…であったのでした



それでも私は学校大好きで、学校行くのを嫌がって困ったことない
どっちかというと、行きたがりで困ったって言われた



熱があっても、先生に嫌味を言われても…(わかってなかった、幸せな子だった)



そんなピッカピカの１年生だったのでした



ちゃんちゃん