しかし不細工
とうかちゃん似の彼女が美しい
しかし彼氏がいる
公務員の彼氏
しかも幼なじみ
しかもイケメン
一方無職童貞不細工ドSドMカニバルナルシスト霊媒虚弱体質メンタルかくざとうさん
勝てない…
勝てない…
世界は美しいと思うけど
その美しい世界から隔離された私の存在価値はと問いたくなる日々
この美しい世界に私は不要なのだと思う
命を喰らって
異性からは避けられて
一体なんの価値があるのだろうかと
肉体も弱く
精神も脆く
いいとこは
優しいぐらいか
しかし優しいじゃ飯は食えない
お花畑だけじゃ焼き鳥は沸いてこない
この世界の美しさや
彼女の美しさが
巨大な斧のついた振り子のように
私を少しずつ削り取っていく
そう思えてならない
トーカ「.....カネキの服寒いんだよ」ボソッ(別に不埒な考えがあって、添い寝するんじゃ無いもん//)
カネキ(やっぱり、寒いんだ)(添い寝されても平常心平常心//頑張れ僕//)
トーカ「....はぁ....起きてんでしょ、アホカネキ」
カネキ(そんな釜かけ引っかからない...)
トーカ「心臓の音が速いよ...」
カネキ「それは誤魔化し用がないよ」
トーカ「...く...口で言わないとダメなの...?//」
カネキ「さぁ、なんのこt」
ドンッ...
チュ...
カネキ「...っあぁ...トーカちゃん...いきなりキスは...」
トーカ「き気づいてないふりしてたから、しかえし...//」
カネキ「言ってはくれないの?」
トーカ「言わないとダメ...なの?」
カネキ「出来れば確認したいかな」
トーカ「...ゼッテー言ってやらねー」
カネキ「えぇ~」
トーカ「泊めてくれるんでしょ?今日」
カネキ「泊まってくの?」
トーカ「うん。そうだ。めんどくさいからヒナミ連れてココに住んでもいいなぁ...」
カネキ「いいけど...」(社会的に大丈夫かな...主に僕。)
トーカ「じゃ、ヒナミ帰ってきたらココ住んでも...いい?」
カネキ「まぁ...いっか」
カネキ「というか、その前に今日はとりあえず泊まってくんでしょ?」
トーカ「うん
カネキ「ベッドは1つしかないけど」
トーカ「え...?」
カネキ「どうする?」
トーカ「つ...付き合ってるんだよね...?私ら」
カネキ「そうだね」
トーカ「じゃじゃあ...//」
カネキ「じゃあ僕は床で寝るとするかな」
トーカ「...っ」(自分で言えってか//)
トーカ「ぃっ...しょに...//」
カネキ(凄い時間かかりそうだな)「寝て欲しいの?」
トーカ「...うん///」
カネキ(恥ずかしがってるトーカちゃん可愛い(*´ω`*))
カネキ「......もう寝る?」
トーカ「...えっ..もう寝んの...?」
カネキ「する事ないし、10時は一応回ってるから」
トーカ「あ、あぁ」
カネキ「...」
トーカ「...」
カネキ「先に入ってよ」
トーカ「カネキが先に入れよ」
カネキ「トーカちゃんが寝てる間に落ちたらダメだから」
トーカ「あっそ...」モソモソ
カネキ「...よっ...」モソモソ
トーカ「...っちょ、どこ触ってんだよっ!//」ゲシッ
カネキ「いやいや、当たっただけじゃないか」
トーカ
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☆エムブロ占い(本格タロット)
望みが叶う?
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□力・逆位置□
今のあなたはどうも、本能に振りまわされているようなところがあります。望みを叶えたい!と強く思う気持ちが、ときにあなたから冷静さを取り上げて、常識的な判断力を失わせているのかも知れません。しかしそれではいつまでたって、なかなか実際に望みは叶いません。逸る気持ちを抑えて、もっとまわりの状況を見ることが大切です。
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エムブロタロット占い
mblg.tv
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飛ぶー!
はぁ…
今月ヤバい金使ってる
ま、
いいけどさ
精神安定してりゃ金なんて
目がぐるぐる四つん這いでゴキブリみたいに部屋走り回るよりは
マシか
ベガス買っちゃおうかな〜
あ〜
タロットもほしいなぁ