探偵には悪いところがなくても、依頼者側に落ち度があってパートナーに気づかれてしまって証拠を残さないようにし始めたりして、失敗に終わる場合もあります。
探偵が浮気調査をする場合、いつも証拠が揃うと思い込むのはよくありません。
充分な調査が出来なかったときの費用についても、契約書を作る際に探偵と依頼者で決めておくことがポイントです。
自分の配偶者を調査してもらったところ浮気が発見された時、離婚するかしないか選択に困りますよね。
ひとまず冷静になって、先に探偵事務所に依頼の電話をかけてしまわずに一度考えてみてはいかがでしょうか。
法律上、夫婦間に不貞があってはいけないわけですから、自分の配偶者とその不倫相手に対して慰謝料を請求し、離婚という別れを選択するのも一つの方法です。
ホームズやポアロは別として、探偵といえば、誰かの後をつける尾行を連想する人は多いです。
密偵という言葉があるように、相手に気づかれずに移動を共にし、素行をチェックしたり、証拠を入手する仕事です。
露見することはまずありませんが、後を追う調査員は対象となる人物の動きを想定しておかねばなりません。
予想しえないことに備えて動くのが、当然なのですから、ラクな仕事ではありません。
日々、相手の生活の様子を注意しながらみることは自分ひとりでできないことではありませんが、浮気の事実を決定づける証拠を押さえるのには、その道のプロとして技術をもつ探偵に頼んだ方が失敗がありません。
それに探偵に頼んだ場合には、浮気の証拠を収集してもらうだけにとどまらず、豊富な経験にから様々なアドバイスをもらえるということも、貴重なことです。
27歳の公務員(男)です。
一年前に結婚し、妻はひとつ年下で専業主婦をしています。
先週末に突然、彼女の不倫がわかりました。
こっちは怒り心頭なのに、妻はしれっとしたもんで、以降、口をきいてくれません。
別居のほうがまだマシです。
悩むだけで健康を損なうことってあるんですね。
謝罪がなければ、私にも考えがあります。