なんとなく不倫の気配を感じたら、証拠を探したほうがいいでしょう。
その際、証拠となるものは、「誰が見てもわかる」写真などでしょう。
浮気現場にシロウトが踏み込んだり、裁判で確実に証拠になるようなものを入手することは困難でしょうから、探偵を雇うなどのプロのワザも検討するといいでしょう。
探偵社の数は多いですが、どれでも良いわけではありません。
その会社の評価や口コミ情報を調べることが大事です。
無視できないような悪い評判のある会社では、高額な追加料金が上乗せされたり、満足な調査をしていないこともあるようです。
利用者評価の高い探偵業者であれば、詐欺まがいの請求に悩まされるという不安もありませんし、肝心の浮気調査の裏付けなども、きちんと行なってくれるでしょう。
これから探偵を雇うつもりでいたら、一般的な調査費用の相場について知っていないと、意外に高額で、「騙されてる?」と思った人もいるそうです。
なにせ、2時間の調査で2万円超は考えておくと間違いありません。
たとえば追跡調査の時間数や日数を増やしたりすると、依頼者の費用負担は増加するため、金額が心配なら上限を限っておくといいでしょう。
浮気の事実を調べる為に調査依頼をする場合、相当低い料金設定であったり逆に高い料金設定であったりするところではなく、細やかな料金設定がされており追加の調査料を払わなくて済むような探偵事務所がオススメです。
そして、探偵社として必要な許可を取得しているのかお調べください。
法に反して調査を実施している業者には浮気調査の依頼をやめておきましょう。
浮気調査に必要な期間は、多くの場合は3〜4日間です。
覚えておいていただきたいのは、これはあくまでも平均的な日数です。
浮気の証拠をなかなか残さないタイプのパートナーだと、場合によっては1週間から1か月くらいかかってしまうこともあることも覚悟してください。
一方で、浮気するだろうという日が特定済みの場合は、1日で十分な証拠が集まることもあります。