W不倫経験者に不倫を止めた理由について質問すると、パートナーとの間に子供ができたり、あるいは欲しがられたことが意外に多いです。
自分とのことを考えてくれている人に対し、申し訳ないという気持ちが生じたり、不倫相手も家庭があるのだと思うと、ふいに嫌気がさしてきたりするようです。
また、転勤やパートの時間変更などで上手く時間がとれなくなると、以前からの罪悪感もあって、別れを切り出すきっかけになるのです。
探偵を雇って配偶者の浮気調査をしてもらうには、ある程度まとまった資金を要します。
だいたいの費用ですが、浮気調査を例にとると、3日で12万ないし14万くらいを見込んでおくといいと思います。
時間と日数、依頼内容によって請求額は変動しますので、どんな調査でも50万から60万くらい用意しておけば充分だと思います。
探偵を頼むにはお金が掛かりますから、自分ですればいいと考える奥さんもいます。
テレビでは尾行に失敗しているのを見ていないために誰でもできると思ってしまいがちですが、いざ自分がしてみると相手に勘付かれずにつけるのは簡単じゃありません。
勘付かれれば警戒をされるものなので、本当に浮気していなかったのかわからなくなってしまうこともあります。
相手の非を認めさせるには確実な証拠がいるので、その道の専門家にちゃんとお願いして、しっかり浮気を調べたほうがいいと思います。
相手の不貞行為が判明した場合は、やはり頭に血がのぼってしまうかもしれません。
徐々に落ち着きを取り戻してきたら、その許しがたい行いへの対策を立てましょう。
だいたい不倫行為は、裁判での離婚理由にもなる「不貞行為」なのですから、精神面ではわだかまりが残るとは思いますが、これまでの精神的な苦労への慰謝料を要求するのは当然のことです。
このごろは技術が進み、GPS機能を使えば、浮気が懸念される人の位置情報を容易に把握できるようになりました。
GPSつきの携帯やスマホはたくさんありますから、それを使わせることさえできれば、相手の現在位置がわかるのです。
それで罰則があるというわけでもありませんし、誰にも知られずに自分だけで浮気を見つけるときには、GPSが役立つかもしれません。