クラス会やOB会では不倫に走るきっかけになるケースが多いことが知られています。
憧れの人と話がはずんでしまったり、同じ学校で席を並べていたという気易さから当初は男女を意識せず、気持ちが通じやすくなるのです。
クラス会が終わってから、相手の様子がおかしければ、不倫か、その一歩手前にいるのかもしれません。
興信所や探偵への料金の決済(支払い)方法は、名のしれた大手探偵社等ではクレジットカード(一括や分割)やローンでの分割が可能という会社もあるようです。
すぐにでも浮気調査をしてほしいのにお金を貯めているヒマがないなんていう場合は、分割での支払いに対応してくれる探偵社を中心にリストアップしていくといいでしょう。
大手なら近くに営業所があるかもしれません。
夫は帰宅するとテーブルに携帯電話を置きっぱなしの人でしたが、隠すようになったので、不倫もあるかもしれないなと疑うようになっても当然でしょう。
もしかして元カノかと、携帯をチェックしようとしたら、ロックしてあって、見れなかったんです。
私が怒れば黙ってしまうに決まっていますから、最終的には探偵業者に調査してもらうべきかと思いましたが、主婦の財布には痛い出費です。
実家に話して借りるかと思いつつ、いまだに踏ん切りがつきません。
パートナーとその浮気相手を別れさせるためには、浮気の証拠をしっかり掴んで、不倫の慰謝料を求めるのが、よく効くようです。
浮気している当人たちはゲームのつもりだったり、後先のことまで考えが及んでいないことも多いです。
配偶者として正当な慰謝料を請求することで、不倫の罪や現実を思い知らせるわけです。
もし配偶者が浮気していた場合、正当な権利として、慰謝料の請求をするべきです。
といっても簡単なことではありません。
当事者だけで話しあえば、権利争いや感情面での言い合いになって、結論にたどり着く前に多大な労力を必要とします。
裁判で決着をつけなければならないこともあるわけで、手に負えない気がしたら弁護士に相談して、トラブルにならないよう交渉してもらう方が良いかもしれません。