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家がバタバタしておる


マッチングアプリ、ひとまずイイネ送ってくれた人の中プロフィールと写真みて、何人かにメッセージおくった

慣れたらぱっぱぱっぱスキップできるんやろうけど、いっこいっこ結構吟味してたら時間かかった笑

なるほどmixiみたいにコミュニティとか選べるんやなあ
この写真選ぶんや、とか色々推測できておもろいですわ

今後どう転ぶかわからんけど、友達と話すときの話題いっこできて(できたのか?)うれしい
食わず嫌いじゃなくて食レポして嫌いになりたい 解像度高く!

知らんけどー
……顔写真晒すの怖いよなあ


『戦争は女の顔をしていない』読み終わった
ロシアのウクライナ侵略を機に読み出した本なんだけど、年明けに「今年読みたい本」に挙げてたので一石二鳥

想像を遥かにこえる、想像なんか鼻くそみたいな、
目に映るものはそういうもの

日本がとりわけ残虐(なことももちろんしただろう)なわけではなく、ドイツもロシアも諸外国も相当なことをしていて

プロパガンダ、ナショナリズム。
自分の土地が奪われる感覚
敵と味方(自国軍)が常に二分されているわけではない
捕虜になったひとは本当に自国の人間といえるのか?
負傷していまにもしにそうな敵軍の人を助けなければならないのか?

なんかそんなことをかんがえた
あと社会規範に絡め取られる女性
戦争が終わってほしい/戦争がおわったら(従軍していたわたしたちは)どうやって生きていけばいいのか、家族ももういないのに

戦争に勝ったらすべてが万々歳ではなくて
捕虜はスパイ容疑がかけられ
足や手を失った人がいて
PTSDになった人がいて
「戦争にいってた女性なんて」と忌避され

なにがしんどいって、この本は行ったひとたちのインタビューを記録してるから
男が国を守れて女は守れないのか!?
たいう気持ちはめちゃくちゃ分かるし
とはいえ戦争に行ってた人を戦後なにごともなかったかのように接することができるか、といわれたら
即答はできないから

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