今までの人生の時間ドブに捨ててきたなあって思うことが増えたんですけど、よく考えたら人生まだまだこれからやからな。私はあと138年生きる予定だから。今から初めて遅いことなんでない
というのが座右の銘その3です。一つ目は「広く深く」です。
ぽつぽつと映画を見ています。現在30作品を見たので、年間目標の6割に届きました。
映画館で見たのは8作品かな(ミスター・ノーバディ、インセプション、パプリカ、オデッセイ、同級生、キャロル、リリーのすべて、ちはやふる 上の句)
特に3月はオデッセイ、同級生、キャロル、リリーのすべてを映画館で見たのですが、すべてジェンダー的に解き放たれているというか、変に恋愛に走らなかったり女性が自立していたりいわゆる「一般的とされている」男女の恋愛規範に無理やり組み込まれておらず、2016年はとてもいい時代になったな!!!!と思いました。
DVDでみたアナザー・カントリーもよかったです。
こういう、いわゆる……"数の少ない"恋愛映画を同性愛映画/BL映画とカテゴライズするのが
表面しかみてないようで好きじゃないんですが、自分がそういう映画を意識的にも無意識的にも探してきて観ているのは事実で。体系的にまとめることで多くの作品のことを知ることができる一方で、もともと色眼鏡でみてしまうというか……たとえばシングルマンとキャロルはそれぞれ別れと出会いを描いてるのに、映画をみて心動かされた私自身が恋愛の形にこだわってるみたいでなーんか……もやもやする。
裏切りのサーカス以降みた映画。点数は今度つけます
・コリンファース祭り
・ちはやふる 上の句はamazonでの扱いがさすがになかった
・3月は9作品みた