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カルテットみた

やーーーっとカルテット観れた。
ヒリヒリしてて最高でした。夏の月9じゃなくて冬の火10っていうのが、もうほんとそこなのそこなのって感じのドラマ。

ほぼ日のコンテンツの一つに「脚本家とほぼ日乗組員2人がわーわーいいながら今期ドラマをさらって、各人ベスト3をきめて、最終的に今期の注目ドラマを一本しぼる」というのがあるんですが、あれ確か春と秋に行われるんですよ。
2015年夏に放映された『民王』が、私のなかでは近年まれにみる面白い作品だったんだけど、たしか放映中は言及されてなかったと思う……

とはいえTwitterやインスタでも話題になってるこのドラマ。いやもう信頼の脚本とキャストじゃないですか 名前見て「あっ見るわ」てなるタイプの。パーソナルスペースというのか、間というのか、いろんな要素が絡み合ってて一概に言えないんですけどもあの独特のひりひり感、腹割ってない感がすっごくすき

しかし腐るほどいわれてるしまたか、って我ながら思うけども4人とも演技めっちゃうまいというかもうそこにある いまどこかで生活をしている人でしかないのがすごいなと

苗字の下りとレモンの下りと「夫さん」という呼び方がとてもとてもすきです 信頼できるドラマだ(すぐ信頼という言葉をつかう)
あと、大事なことなんですけど「……えっ?」にこだわりがあるドラマ/俳優さんを信頼しています


・マキさん車の運転慣れてるみたいだけどどこで運転するんだろう
・冒頭とラストシーン
・意味深なCM入り/終わり時の文言
きになるところ!

小正月

あけましておめでとうございます。

1月も半ばすぎましたがいかがお過ごしでしょうか。


書店でのアルバイトを始めました
就活失敗して16年春に卒業して、美術館でパート初めて書店でバイト
改めて文字に起こすときついなぁ

自分何やってるんだろう、5年後・10年後の私をどうしたいんだろう
そんなことを考えつつパソコンに向かっている15日
Facebookは見ないようにしてるけどインスタもきっつい(笑)
同級生(喋ったことない)がエミレーツのCAになってるのとか見て落ち込んだ
全然違う人生歩んできたし、私はその人になりたいわけではないけどなんか凹む
「ドバイのプールに入ってみたい」という思いはあるけど、それが日常の風景になるのは想像できない

ひがみになるのかーー???
しっかし同級生、大学の時にグローバルな学部にいってたのは知ってたけど、高校のときからCAになりたいと思ってたんかなあ CAになりたいひとってそういう予備校みたいなんに行くんじゃなかったっけ

そもそも周りの人と自分の夢とか譲れないことみたいな話したことないんだ
ああ、私が喋らんからか。ふと気づいた。


まあ比べてもしかたないので 入れ替われるわけもないしそれを望んでいるわけでもないので




結局去年は映画を75作品みました

映画館でみたのは13作品
制作年が一番前なのは1967年『卒業』


2016ベスト10
1.『レオン』(1994)
2.『グランドブダペストホテル』(2014)
3.『シングルマン』(2009)
4.『キャプテンアメリカ3 シビル・ウォー』(2016)
5.『同級生』(2016)
6.『シン・ゴジラ』(2016)
7.『ヘドウィグ・アンド・アングリ―インチ』(2001)
8.『怒り』(2016)
9.『リリーのすべて』(2015)
10.『ブロークバック・マウンテン』(2005)

括弧内は制作国公開年

1−3位はほぼ同率です

2016年最後に見たのが『王の男』なんですが
イ・ジュンギがめちゃくちゃ美しくて……あんなん国傾くわーー!!!
画面構成が美しかったです

去年は観たい映画タイトルを手帳に書いてて、ツタヤに行くときには手帳を持ってってたんですが、
今年はFilmarksというアプリに一元化しました。
実際、映画のジャケット、監督・キャストの他の作品がわかるし、
見た人のコメントを見て好みかどうか判断できるのもデジタルメディアの強みだ
スマホひとつありゃ検索できるの強い……
「50 best gay movies」やtwitterの「#腐女子にオススメしたい映画を一本あげる」をみて
まだ見てない映画タイトルをかたっぱしからチェックするのが楽しい。
今年まだ一本も見てないけど……
1/28にシングルマン上映するのをさっき知ってちょっと東京に飛びたくなった



こんな感じです
今年の目標は正社員になる です よろしくおねがいします
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