裏からコンニチバンコ・斬

今日は圭功さんが衣替えをしていて、圭功さんは季節が変わる毎に綺麗で新しい衣類も着ない、好みが変わったと言う理由で大量の衣類を廃棄する傾向があり、廃棄する前に衣類を勝手に物色させて頂き中から勝手に頂くのですが、今回は直々に素敵な衣類を幾つかお下がりとして頂きました。

圭功さんからのお下がりの衣類を着るとなると、容姿に見合わないブランド品ばかり身に付ける人間になってしまいますが、普段無縁な衣類なので新鮮な気持ちになります。

古着やお下がりを気にしない自分としては、自分で購入する視野に入らない衣類を着るきっかけを下さる圭功さんに感謝です。

昔に比べ服装を気にするようになって、圭功さんのファッションセンスに憧れているので着て出掛けるのが楽しみです。

Rさんと相変わらず無計画な外出をしましたが、雨が降っていたので漫画喫茶に行きました。
腹部の調子が悪くて自分の手で然り気無く腹部を温めていたのですが、パソコンを弄っていたRさんが私の変化に気付いたのか、私の体調を気遣うお言葉と共に温かい手で腹部を撫でて下さり、Rさんのお心遣いがとても嬉しかったです。
この人が好きだなと改めて思う瞬間でした。

虫の話や凱旋とハーデスの話、Rさんが見ておられるアニメや、やっておられるゲームの話、ついでに珍しく私が牙狼の話をしたり、趣味が合わない者同士どうでもいい話ばかりして一緒に過ごして、そろそろ3年になろうとしていると思うと長いようで短いです。

関わりを持つようになってから3年経っても全く趣味が合わないままですが、我が侭な子供思考と寛大な大人思考でバランスも取れて人間性が合うからなのか、仲良くやっております。