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卒業しました

15年続けてたバイトを相棒と一緒に卒業しました。

作業自体は先週分で終わってたので、今日は後片付けと出張してきた上司と共に備品を工場へ送る為の梱包をしました。

写真は上司からいただいたお花。

このバイト始めた時、娘は小学生だった。今もう社会人だよ
前任者が10年やってたから、ワタシらもそれくらいかなぁと思ってたら、気がついたら軽く越していた

しかしもう寄る年波には勝てず(マジで)、目と肩がツラい
昨年秋くらいに2人で話し合って上司と現場の方(作業場所借りてる事務所の方)に報告して、年度末で辞める事を決めました。
そして5カ月。
本日卒業!

ワタシ、おつかれさん!

「GATE」最終回

原作未読だけど前回と今回の間で、いろいろすっ飛ばしてるよな〜てのはなんとなく分かる。
最終回もピニア救出がメインであとは駆け足感

ついでに救出した皇帝、毒盛られて随分軟化した。毒盛ったのアホ殿下側だと分かってたのかな?まあ、あの状況で日本側が毒盛ることは有り得ないけど。

終わってみればファンタジー自衛隊プロパガンダアニメだったかな?て感じ。
いや面白かったけど。

ちょっと調べてみたら、まだまだ後日譚はあるみたいだが、ここらで終わっておくのが無難だろう。

「あさが来た」新次郎さぁ〜ん

今日はもうOP前の4分間でお腹いっぱいでした。
新次郎さぁ〜ん

「あさが、お商売よりもわての方が大事ということだすか?」と言う問いにあさが、
「そうだす」と答えただけて、満面の幸せの笑顔
あさが商売に精出す姿が好き。とずっと見守ってきた新次郎さんが、報われた瞬間というか、お商売に勝った瞬間というか、いや元々から新次郎さんの方が上だったはずなのだけど、それが明確に示された瞬間。

新次郎さんの泣きそうな幸せそうな笑顔だけで、今日は泣けるほどお腹いっぱい!

「精霊の守り人」王子に宿りしもの

癒し系(物理的にも)タンダ登場。
呪術の探求者であるタンダは当然、医術・薬草術の心得があるから、荒っぽい手術もやれば料理もやる。
どこかホヮッとしてるタンダを東出昌大さんが演じる。

チャグムを挟んでバルサとタンダが並んだら親子っぽいけど、オトンがバルサでオカンがタンダっぽい

13歳のバルサのアクションも凄い!
清原果耶さん、よく頑張ったなぁ。
そして初めて人を殺して恐れおののくシーンの迫力。

ジグロはバルサに槍を教えて生き抜く術を教えた。それは人殺しの術であるということをバルサが身を持って知ったシーン。
でも、人殺ししたことを恐れおののくということは、ジグロはバルサの情緒もきちんと育てたのだということだな。
ここでヤッホーしたら、これは殺人鬼だもの

チャグムを守ることに過去のジグロと自分を重ねるバルサ。
だからバルサはチャグムに厳しいのか。

現在のバルサがジグロ(の幻?)と鍛錬する姿は、泣けそうにステキだった。
現実にはいないジグロとの鍛錬だから、槍が交差しても音がしない!
切なくて泣けそう
でも効果的。

己の運命を知ったチャグムは、やや自暴自棄
それでもバルサの鍛錬についていき、タンダの言葉に耳を傾ける素直さもある。

バルサ達を追う狩人のジン。
小屋という狭い空間でのバルサとの戦いは、もう目が回る
そこへチャグムの卵を狙って現れる(?)怪物・ラルンガ!
見えない敵に翻弄され、気配だけでラルンガと戦うバルサとジン。

ジンを演じる松田悟志さん、目がコワいです

シュガは正直で不器用
トロガイといる時はデコボコ師弟に見えるし、本当の師匠の聖導師には庇ってもらうし、この辺りはまっ正直過ぎて格好悪くもあるんだけど、地下で古文書を読む姿は正直過ぎる故に狂気も含むような…

帝、白い服の方が好きだなぁ。
そして藤原くんは苦悩の表情が似合う(笑)
まあこの帝、自分のことばっかりなんだけど

やっと精霊の卵、精霊の守り人の伝説にたどり着いたばっかりなのに、すっごく物語が進んだ気がする。

次回は狩穴の冬。
アニメの時はこの辺のエピソードが大好きだったので楽しみ!

「昭和元禄落語心中」十二話

落語会までは幸せだった。
信さんの落語も久しぶりにたっぷり聴けたし、菊も信さんも小夏も幸せだった。
みよ吉が現れるまでは。

Bパート、ドロッドロ
ん〜でも、みよ吉1人が悪いワケじゃないんだよね。
みよ吉は1人で生きていけない弱い女。
そんなみよ吉と芸の為に付き合い、芸の為に捨てたのが菊。
菊自身もそれがようやくわかった。
みよ吉は菊に惚れてたけど、菊は惚れてたワケではない。
おそらくまだ信さんの方がみよ吉を愛していただろう。

大事なモノを無くした寂しい者同士が寄り添っても、寂しさは埋まらなかったから、信さんとみよ吉の生活は荒れていったのだろう。

菊を愛するほどに、みよ吉は菊を憎み落語を憎んだのかもしれない。
みよ吉が菊の高座を見たのは、落語を聞きたかったワケではやく、菊をたっぷり
見たかったからだろう。
それに対して旦那である信さんの番になると、さっさと場を離れる
みよ吉の菊への執着がよくわかる。

ところが菊の優先順位は、自分→落語→落語繋がりで信さん、みよ吉はついでって感じがする。
菊は本気で誰かに惚れたことはないのかもしれない。
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