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ひきこもりな一日だったので

午前中は宅配2つ着くので待機!

夕飯は有り物でいけるなぁと午後は録画消化(ドラマのみ)
幸い連日だった雷も昼過ぎに少しあっただけだし大丈夫だろうと。

しかし5時過ぎ、さすがにひきこもり過ぎやろと反省
家人ふたりは多分帰宅遅いと読み、久しぶりぶりのウォーキングへ
だいたい夕方に行くのはワタシには非常に珍しい。

時間も時間だし、久しぶりで膝が不安なのでウォーキングコースをショートカットして帰宅。

すると充電しておいたケータイにメール着信の点滅。
トト帰宅の帰るメール早いよ

予想だにしない早い帰宅の知らせに少々慌てるが、下ごしらえしてからもう一本録画消化に挑む!

すると途中で娘からの帰るコール
娘の帰るコールは知らせだけですまないだいたいバス待ちとか電車待ちとかの時間潰しを兼ねているこっちの状況はいつも無視
まぁ、ホントに出られない状況なら出ずにいたらメールにしてくるんだけど、うっかり出てしまった

電話済んで録画の続き見て、夕飯の仕上げしてトトの帰宅にギリギリセーフ!

何やってんだろうね、ワタシ

「浪花少年探偵団」

原田(弟)の初恋と別れ

子どもを守る為なら鬼にもなる母性愛。
母親とばーちゃんはそうやったんやろな

一方、推理オタと教え子を思う心のせめぎ合いにあえぐしのぶセンセ。
そんなしのぶセンセに新藤刑事は男を上げた(本間さんのいぬ間に)

ばーちゃんのシナリオはなかなかよかったけど、警察来る前にパンプス処分出来てたら完璧やったやろね。
普段やりつけんコトやるとボロが出る。

誰が一番悪いて、死んだ男が一番悪いんやけど、他にやり方がなかったのか?切ないなぁ

「VISION 殺しの見える女」共鳴する悪意

胡散臭い弁護士はやっぱりニセ弁だった!
白衣なんか着てやんの。
どうやらクリスティーナを作り出した(?)秘密結社(?)みたいな(?)組織の一員(?)つか要人(?)

「玲奈はクリスティーナの偽者」という謎の言葉。
躊躇ない殺人行為。
和馬も殺されかけたしな、2度も!
不気味じゃなぁ〜

やっぱり玲奈の空白の1年間が謎だよな〜。
「帰ってきたら記憶が変わってた」と言うマリアの証言。
マリアは玲奈の母に頼まれて玲奈の傍にいたと言うがホント?
河辺は偽者だったし、あの男の本名はわからない。

ちょっと気になるのが玉田刑事。
単にドジなだけなのか、何気に足引っ張るちゅーか、まさかね?

東野圭吾ミステリーズ「小さな故意の物語」

幼なじみの3人。
良と達也と洋子。

優等生の達也は洋子と相思相愛の筈だった。
良の片思いの筈だった。

達也が死ぬことが無ければ、傷ついても辛い思いしても青春の思い出で済んだはずなのに。

達也の死は達也の狂言と、小さな思いと小さな故意が偶然重なった為。
殺意と呼べるモノがあったのかどうかも…

達也の思いが重かった洋子。
しかし達也があそこまでの行動をとったのは、すでに洋子の気持ちに気づいていたから(良すぎますエピローグシーン)
気づいてなかったのは良だけ。

何もかも知ってて、だけど良には知られたくなかった洋子。
だから達也が死んでも泣けない。
辛さ自体が良が考えてるのとはまるで違う。
悲しいからだけじゃなく、罪も抱えている辛さ。

でも真実を知らないまま、罪を抱える笠井さんが気の毒だ。
彼女は罪なく、罪のきっかけを作ってしまっただけなのに。

ドラマ中で洋子が
「誰かがいつも辛い思いをしている。気づかないだけ」という台詞が全てを語ってる気がする。


良も洋子も幸せになれないなぁ。

「遺留捜査」

所持品の少ない死んだフリーライター・相田のその死の謎は
同業者のスクープ
もうひとつのスクープ
元相方(芸人)の体たらく
そんなモノと絡んでいた。そしてそれはほとんど彼の感情の問題。
友人を守ろうとしたといえば聞こえはいいが、彼はライターとしての誇りを棄てている。
同業者・寺崎の怒りはもっともだ。

所轄刑事達の地取り捜査が丁寧に描かれていた。仙道さんのおっさんの嫉妬もカワイイ

月島署始まって以来の大事件に発展かと思いきや、佐久間さんのナイスプレイで本庁に丸投げ

相田さんが誇りを棄ててまで守ろうとした元相方・中村は再起できるのだろうか?


相田=虎ちゃんでした。
太っちゃやーよ
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