スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

映画「劇場版 MOZU」

夢オチかよ!とツッコミかけた途中…
でも夢だけど夢じゃないみたいな状態とゆーか
アレはどうやら数日後だったようだ
だいたいどのシーンでも説明(ナレーションや字幕すら)なしに日数や時間の飛び方が尋常じゃないから、わからん
どれだけが事実か?真実か?
なんかもう、ツッコんだら負けな気すらした

だってさ、なら倉木何度血みどろ重傷になってるかあの回復力だけで「冗談でしょ」ですよ
まあテレビシリーズから「MOZU」は倉木だけじゃなくて大杉も新谷も東も尋常じゃない回復力ですけど。
(そのあたりの端折りが凄いから)

おっさんアクションも凄かったが、若者アクションも迫力あってかっこよかったな
宏美を崇拝して宏美の物語を完成させようとする男・権藤(松坂桃李)と宏美を終わらせようとする(と言うより宏美のカタリは許せない)兄・和彦(池松壮亮)の死闘。
こいつら痛覚ないんちゃうか?と思うほど傷に無頓着
演技的には演りやすいのか?観てる方は不自然通り越してコワいわ
(でも死闘の後、和彦が手のひらから木切れを引き抜く時は痛そうだった)
倉木や大杉はちゃんと痛そうなんだけどね。

まあワタシは、贔屓の倉木スキーなイッてる男・東がよいキチり具合なのでイイネ
「俺の倉木〜」て言ったのでソーグッドね(笑)

今回、東が抱えていそうなモノが少〜しだけ見えて、なぜ東がああも倉木スキーなのかが見えた。
東から見れば倉木は昔の自分で、とても似た男だから、あれほど好きなのか?
カーチェイスの襲撃なぞ明らかに組織の裏切り行為だし、アレは倉木を助けに来ただけだもの。
救出後の東の倉木に対する愛溢れるなぶり具合も凄い
倉木撮影会(笑)
だけどその大好き倉木の写真が入ったスマホを惜しげもなく倉木に渡し(目的地の地図入りだから)、「それ捨てるなよ、いつでも俺と喋れるから」とシメる所なんざ、どんたけ倉木スキーなんだよ

東は倉木にいつも絡むけど、その行動を強制することはないんだよな(誘って断られはするけど)。
大杉や明星は止めようとしたりするけど(どのみち倉木は聞く耳持たないけど)

でも最後は東と倉木はお互い違う理由でダルマを倒そうと共闘?(倒した?)
東は己の思想で、倉木は私怨で、どちらも自分勝手で正義にはほど遠い。

ラスト、倉木が微笑んで電話に出て(東からのスマホじゃなかった)、大杉と明星の待つレストランに行った(と思う)から、とりあえずシャンシャンなのかなぁ。

「コンクリート・レボルティオ」果てしなき家族の果て

今回の辻真先氏脚本回は、本筋とはちょっと違う番外編?

いっつもポンポン年が変わり話が前後するので覚えていられないんだけど、あまり二郎の格好が荒れてない様子から見て二郎が超人課から離反して大して間がない頃か?

まあそれよりも、あの家族が超人を更に越えた永遠の存在であるというだけで、番外編と言えると思う。
彼らのは最早超人能力とは言わないだろう。何が出来るということではない。「死なない、生き続ける」。
神という存在でもない。
なぜ家族単位なのかも謎。
しかしそんな存在、ただひとりだったらつら過ぎるだから家族単位なのか…
地上を見守る地球の分身達なのかもしれない。

本筋の方も面白いのだが、話がポンポン飛ぶのでとても感想が書けない
今回のはこれだけでまとまってる感じなので、久しぶりに書いてみた。

本筋の方は二郎が離反するワケも着地点もわからん予想つかん

どんなアニメでも、辻真先氏脚本回て何かいつものと違う感じ`異質感`がある。

「名探偵コナン」鳥取砂丘ミステリーツアー(倉吉編)

年に一度のお楽しみ、コナン旅情編。
タイアップの相手の事情でいつも西日本ばかりだが、鳥取だと首都圏住まいのコナンくん達は鉄路使うよりも空路の方が、ずっと早くてラクなんだけどね〜
まあ制作サイド大人の事情(笑)

いつもならテレビ局とかなんとかからお呼びがかかるパターンなんだけど、おっちゃんの思いつきとはいえプライベート旅行は珍しいな〜。
だから、事件介入に刑事時代の知り合いを出してきたりと辻褄あわせ(笑)

いつものように最初はしっかり名所巡り観光案内。

砂の美術館のケバいねーちゃんがやたら時間気にして絡むなと思ったら、事件関係者?
手段はともかく、あの言い草は関係者に間違いないよな。
ねーちゃんの絡みは明らかに作為的アリバイ証明。

ワンマン当主に不出来な子ども達というのもありがちパターン。
しかも当主含めてアリバイがない。
直接被害者の嫁の旦那なんかアリバイ偽証を頼んでる始末
あの旦那、頼りないつーかもっと嫁さん庇ったれよ。嫁さんには旦那しか味方いないのに、味方になってない。
そーいや旦那に着た宅配便も気になる…

関係者アリバイ調べにコナンくん達はまた名所巡り。
あっち出没、こっち出没。
地理がわかってないので確かなことは言えないけど、ワープして探索する2時間京都ミステリー見てる気分

犯人、香炉の身の代金(?)まで要求してきたのに、何で返還?何がしたいのか?
嫌がらせだけか?これからも何かあるのか?

遺留品(?)のペンダント、カニとラクダでいかにもな土産物臭ケバいねーちゃんが着けるようなタイプじゃないと思うのだが(まあストーリー的にはアリかもだけど)

縛られてた嫁さんがどうやって電話したのか、最初疑問だったけど、多分`シリ`さんとか使ったんやろね。ワタシはガラケーユーザーだから直ぐにはピンとこなかったわ

そもそも許容量も違うけど

今日も家呑み
存分に呑んだトトは食後カーペットでうたた寝し、先ほど寝床に行きました。
家呑みはこれがイイと食事中に言ってた。
それに返したワタシ、
「ウチは酒量読んで呑んでるよ」
訝しがるトトに、
「だってどれくらい呑んだら二日酔いなるのわかってるし、第一後片付けせんなんやん!」
そーだよ、寝るほど呑んだら誰が片付けるんだよ!!

先月のワタシの誕生日に、
「ええお刺身買ってきて(自分がお金出すから)家で呑もう」と言ったトト。
そしてその日、後片付けするワタシにうたた寝していたトト
納得できねぇ
と思ってた想いを今日ようやくぶつけてやったよ。
目からウロコのように、
「あ、ごめんありがとう」と言ってたが、今日もやっぱり同じだったよ

周囲に気遣いのいらない家呑みは嫌いじゃないが、後片付けなかったら、もしくはせめて一緒にしてくれたら、こーゆー不公平感はないんだけどね。
もっともウチのキッチンは狭いんで、2人で後片付けは物理的に無理なんだが

だからワタシは美味しいモノが食べられて美味しいお酒が呑めて、同一の緊張感があって後片付けがいらない外呑みの方が好きだ。
お金はかかるけど

まあトトとワタシは許容できる酒量も違う。
トトはザルに近いが、ワタシは一定量越えると確実に二日酔いする
食後に水は結構飲んだ。けど二日酔い用心の薬は飲んだ方がよさそうだ

「NHKフィギュア」

むっちゃ凄いモノを見せていただきました

男子
無良くん、力強い良い演技だった。見応えあった。

羽生結弦・ユヅるん、息を呑む圧巻の演技でした。
前回が曲に乗れてないミスが目立ったのに、今回は前回を上回るどころか完璧以上で圧巻の別次元
前回のヨタヨタからよくここまで持ってきたなぁ。
ガッチリと見てうっとりと見惚れていましたわ
最後のジャンプ終えた瞬間のガッツポーズは見逃さなかった
演技終わるまでに優勝を確信した
そして、とんでもない点数に動転するユヅるん
インタビューで珍しく舞い上がったコメントを述べるユヅるん
カミカミコメントも大口コメントも舞い上がるほどの嬉しさ故、カワイイ
それでも最後は落ち着いたコメントで締めるのは流石
表彰式後に先輩にご挨拶に行く気遣いも偉いモンだ

女子
浅田真央・まおりん、今回は不調特にジャンプ
それでも3位に入るのは流石だなぁ
ジャンプは惜しかったけど、ステップはピカイチ
大きくてキレのあるまおりんのステップは好きだ
まおりんの武器はジャンプよりもステップじゃないかなぁと思えた今回。

そして宮原知子・サトちゃん。
昨日のSPもぶっちぎりで完璧だと思ったけど、フリーはそれ以上惚れ惚れ
こちらも圧巻の演技
3回転半は飛ばないけど、ジャンプは確実に決めるし、スピンも綺麗ステップは、まおりんほどじゃないけど十分凄いと思う。
スパイラルもキレイだった
何よりも昨年よりも表情がずっと柔らかくなって可愛いかった
サトちゃんもまた、演技終わるまでに優勝を確信した。
そして、たどたどしいインタビューのコメント
初々しいなぁ、カワイイなぁ

ユヅるんとサトちゃんのコメントは真逆なのに、どちらもなんてカワイイんだ
慣れなくて短いコメントが精一杯のサトちゃん。
舞い上がって普段のコメントなら言わないようなコト言っちゃうユヅるん。

ワタシは完全におばさん目線のファンだ(笑)



続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2015年11月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
アーカイブ