それはそれは、冬のせい。

ずいぶんと、君を知りすぎた。




しょうくんとお泊まりしてきましたよー。にやにや。にゃんにゃん。

今回はゆっくり観光と写真を撮ることをメインにしたので、はやめにチェックインして、荷物を置いて、さあ行こう！

…と、その前にちょっとだけ、くっつきました。久しぶりで、ドキドキしてしまいました笑

「あ、いま照れたでしょ！」

『京ちゃんこそ恥ずかしいんでしょ？』

っていって、顎をくいって持ち上げてきて、キス。

あとは、ベットの狭間に二人して落ちたり(笑)たくさん、笑った。w

それから、買い物に。
いろいろ歩いて、ぶらぶらして、おやつを買ってホテルに戻る。部屋から見える夜景は、今までで一番きれい。

よく考えると、もう結構しょうくんと一緒にどこかいってるなあ。と。

そこのホテルは、たぶん前にM子といったことがあるんだと思う。フロントまでは迷わず歩いていったし、窓のブラインドはここで下げるんだよ、とか詳しく知っていたし。

それでも、私がいましょうくんといる。だから、気にしない、気にしない。


夜はたくさんくっついて、珍しく、しょうくんのほうが眠そうで。

ずっと顔をみてたら、いつの間にかすやすや。 でも夜中に、ぎゅーっとされたなぁと思ったら、夢じゃなくて、

『昨日怖い夢みたから、京ちゃんに抱きついちゃった』

って。
幸せです。

たくさん話して、たくさん笑って、ずっとずっと続けばいいって思ってるのに。





『もう一泊しちゃう？』

「え、ほんと？」


「………泊まる。」


まさかの連泊。
ちょっとわがままいってみた。

そして、今日は家に帰って、荷物を整理して、また数時間後には、しょうくんにあいにいきます。

本当に、好きです。

ありがとう。