それはそれは、冬のせい。

私がずっとずっと気に掛かっていたことは、そんなに重い問題ではなかったように思えた日。


ずっと、M子に対する、嫉妬心、罪悪感、劣等感、嫌な感情。そんなものに飲み込まれていた何ヶ月。


それが少しだけ、楽になったんです。


しょうくんは、なんだかんだ私と一緒にいてくれて、好きだとも触れたりともしないけれど、それが私たちの距離だと、安心させてくれる雰囲気を見せてくれました。



好き。


私はきっと、あなたがいなければ、生きていけない。

本当は、あなたがいなくても、生きていけるようになりたいのに、ね。あなたと一緒に、生きていきたい。隣にいたい。わらっていたい。



「こんな私でも、飽きるまで側にいてくれる？」


『しょうがないなぁ。』


,

どうしたもんか、また彼女の夢を見た。
それも、嫌なところを徹底的にせめられるような夢。

彼女の嫌いなところ、嫌なところ、そんなものが全部詰め込まれたような夢。


の、、呪われてる……。



まあ、彼女と一緒にでてくるのはもちろんしょうくんであって、でも今日は比較的にしょうくんに対してはほんわかした気持ちでいられました。


あー、もう。
どうしたら、忘れられる。









今日見た夢

どうしても、好きか嫌いの両極端になってしまう。

ふつうがあってもいいのに。


しょうくんに対しては、「好き」でいるのか「嫌い」になるのか、どっちかの選択肢しか私には見えなくて。



付き合おうってなったときに、

『別れるのが嫌だから、つきあいたくないんだ』

と言われたのを思い出しました。

『付き合ったら、別れた時仲良くはいられないでしょ？』
「そんなことない。もし別れても、友達として仲良くする」

なんてその場しのぎの答えをだしたけれど、ほら、やっぱり。
別れたら、嫌いになる。の答えがでてくるや。





「もう、一緒には遊べない」
「どこかお泊まりするのやめよう」
「友達としてやっていきたいんだ」





こんな言葉は何回も何回も頭の中をめぐるけれど、結局今日も言えなかった。

だって、好きなんだもの。







だからさ、いっそ嫌いになってくれたら。

ラジオで、

片思いのときは彼がどこか友達とでかけていても、メールの返事が遅くても気にしないのに、付き合うと気にしてしまうから恋はしません。

という話があって、うんうん……と思いました。 片思いのときが一番気楽だと思う。…わたしはね。




最近は、楽しい予定もたくさんあるのに、ネガティブな妄想ばっかりしている私です。


でもね、

「この前インターネットで可愛い洋服みつけたよー。」←しょうくんの発言です。

と、なにかと私といないときでも、私のことを考えてくれているんだなということにきゅんときました。

けれどもー！！！

…………いつから触れ合ってないんだろう(笑)









7月には、しょうくんの誕生日を祝うし、9月の連休には旅行に行く。


楽しみがたくさんあるのに。

私はまだしょうくんを疑ってしまったりする。

仲良くいたいだけなのに。





本日の恋心模様

もう忘れられない。
もう、好きだった前には戻れない。



もう、嫌いにはなれない。




もう、あなたといることしか考えられない。