それはそれは、冬のせい。

行くあてのない気持ちその2。



昨日の夜、結局電話を切って、べーべー泣いていたくせにやっぱり寂しくなって電話を掛け直した私。バカだ。


電話にでたオチくんは多分本当に眠くて、寝ていたから……私が電話を切ったことをわかってなさそうだった。いや、わざとなのかー。気づいてないふりしてるだけなのかっ？！ わからないなー。

「京ちゃ〜〜ん……」

なんて呼ぶんだもん。もぅ。


「やっぱり電話してていい？」

なーんて言っちゃって、そうしたら

「…いつも話してるじゃん」

とね〜むそうな声で言っていました。




あーあ。離れたいのになぁ。もう。



さっきもメールをくれて、やっぱり嬉しくてにやにやしちゃう。


名前で呼ぶ件は、まぁ、置いておきます。またいつか勇気がでたときにいってみよう〜〜〜〜


今日も暑いので、みなさんも健康に気をつけて。



また♪

つらい…。


行くあてのない気持ち






「名前で呼びたい」

っていったのに。

「呼びたい。」

「だめ？」


すごく、すごくすごくすごく頑張っていったのに。ドキドキしながらいったのに。



「……もうなんでもいいよ。」

って。




眠かったとしても、ひどい。
悲しい。

だから、電話を切ったのに。




またかけてしまいそうになってる自分が大嫌いだ。

ばか！
ばか！！！

デートしてきたお話。



今日、いつものスニーカーを履いたら、ボロボロなことに気づいて、「ちょっと、靴見に行っていい？」と。

今日は暑くて暑くて。
暑いのが苦手らしくオチくんは元気が無くて。なんだかあんまり喋らない感じが、私といるのが慢性化してきてたのしくないのかなと思ってしまって寂しくて泣きそうになったんだけれど…

(暑いからだ。暑いからだ。)

そう思って、グッと堪えた。




色々考えたって、今一緒にいることを大事にしなくちゃ。



とか思って、気楽に構えてみたら、その後はいろいろいいことがたくさんあって♪


「二人を見てると幸せになります〜」っていってくれたなじみの店の人だったり。「本当に二人って、仲が良いですね」って。

それでその人が、お互い何て呼んでるんですかー？といって！（≧∇≦）NICE！と思ったり(笑) 「しょうくんって呼んだらいいじゃないですかー！」とかとか。

でもね、その場では呼びたいって言わないっ。もう少し時間が経ったらいってみようっ。





手も繋がなくていい。(本当はつなげたらいいけどなーw)
恋人らしいことがあんまりなくたって、それが私たちのカタチだと思って。


今日は、なかなか余裕があった1日でよかったです♪





拍手ありがとうございました。
ちゃんと言いたいことを言えたら、いいんですけどね。そんな関係に、なれるように頑張ります（＾ω＾）

わがままを言ってしまった。





うわー
なんだかやらかした気がします。


9月の旅行の予定があったのですが、同じときにオチくんの行きたい年に一度のイベントがあったようで。(私も行ってみたいとは思ってたのですが)

新幹線でいける距離をわざわざ飛行機でいくのに、さらにそこから新幹線に乗って、さらにもう予約している飛行機をキャンセルして、違う空港から帰る〜？と言い出した。

飛行機のキャンセル料１万円くらいかかるんですよ。いつも私が美味しいもの食べたいーというとケチだから普段は節約ごはんなくせに！キャンセル料ほど勿体無いものはないと思います←


せっかく行ったことのない土地に行くんだから、のんびり楽しみたい派の私に対してオチくんは予定みっちりのアクティブ派なんですよね。ふぅ。

それで

「じゃあ◯◯ "で"いっかぁ」
(◯◯は旅行先の名前)


その "で" がすごく嫌で、悲しくなって電話口でぼろぼろ泣いてしまったんです。こっそり、気付かれないように。

楽しいはずの予定が、「こっちのほうがよかったなぁ」と言われてしまうとなんだか悲しくなってしまって。

「なんか悲しい…楽しい話しよう」

そういったら

「楽しい話してるじゃん？ 俺はこういう予定もあるんだよーって話しているだけだよー」

といわれて、確かに、そうなのかもしれないと思ったんだけど。違う、なんか、悲しかったのは、旅行に行けるんなら、誰でもよかったように聞こえたから悲しかったのかもしれない。

「私と行く旅行が楽しみ」

なんじゃなくて

「旅行が楽しみ」

だと、なんだかちょっと切なくなってしまうと思ったんです。オチくんは寂しがりやだから、ひとりでどこかにいかないし、そのさみしくない相手が私じゃなくてもよかったのかななんて。

前に

「誰でもよかったわけじゃない」

といっていたけど、なら、私にそう思わせて欲しいのに。やっぱり心のどこかで、オチくんはいつか離れていってしまう、オチくんは私なんか愛してない。と思っているんだろうなー。






こんな、「こういう予定どう？」といわれて謎に不機嫌になる私は嫌われても仕方ないかもしれない。 私は、わがままかな。

飛行機の予約とってくれて、泊まるところも決めてくれて、私はなんにもしていないのに。









ごめんね。


嫌いにならないで。

たぶん、たぶん、とっても愛してるんだけど、いろんな感情に邪魔される。


お泊りデート。




誕生日おめでとう。
オチくんの誕生日を祝う、二年目の夏。

もう「今年」が来ることはないと思ったのに。また、一緒にいられた。

だから、誕生日プレゼントに添えたお手紙には「ありがとう」と書きました。




ちょっと不安そうにみえたのか、「ちゃんと付き合ってるよ」って言ってくれた。 好き でも 愛してる でもないけど。ちゃんと私は彼女らしいです(笑)



「付き合ってるのは秘密だよ。でもいいでしょう、俺らだけがしっていたら」




とかなんとか言っちゃって、本当にずるい奴だなと思いました。悔しいなあ。






ホテルの部屋で、景色を背景に写真を撮ろうといったら、すっと腰を寄せて、頭をくっつけてきた。


二人っきりだと、くっついてくれるんだなーとニヤニヤしていたら「何笑ってんの」と照れた顔をしてそっぽ向かれてしまいましたけど。


夜は手を繋いで、
朝起きたらぱっと目があって。


まあ普通に考えたら幸せなんだろうなあ。なんて冷静に考えちゃったりもして。


ちゃんとオチくんと向き合って、自分の思ったことはちゃんと話して、いつまでも仲良くいられたらいいなあと思います。











オチくん、誕生日おめでとう。
来年も再来年も、一緒にお祝いできるかな。お祝いしたいな。