Escape!     


ゆるうく生きている私が考える曖昧模糊で不透明な何か。逃げちゃえ、逃げちゃえ。       

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今日、妹が高校の卒業式だったようで、泣きはらした目でお家に帰っていました。卒業式の記憶なんて3年経った今では風化してしまってあまり覚えていないけど、確かクラスで一番はやく泣き始めたのは私だったと言われたような。元々涙腺が故障しているのかっていうくらい涙もろいので、結構簡単に女の武器をちょちょぎれさせる私ですが、やっぱり高校の卒業式は特別だったのだろうなぁと今になっても思います。

高校3年間、マリちゃんとナツミというお笑い芸人のような、でも可愛い2人といたのですが、なんていうか2人は何があっても信じられる人だと思います。今でも勿論連絡はとっていて、口喧嘩もしますが、お互いがお互いを溺愛している感じ。高校の時好きだった他校のギターヴォーカルのウタ君(仮名)に貢ぐようにライブに通っていた時もマリちゃんがいつも一緒に来てくれていたり、アドバイスをするっていうよりは面白がっていたり、奥手すぎて呆れている感じは否めなかったけれど、2人とも親身になって話を聞いてくれていたし。私の青春にはこの2人ありってやつです。一生もの、プライスレス!!!!当たり前だけど、この前の『知らぬ間にまだ未練のある元カレと応援してくれていた親友が付き合っていた事件』(仮名)の時は私よりも怒ってくれていました。その後はすぐネタ化したけどね。

大学で友達が出来ても就職してもきっと変わらないだろうし、変わりたくないと思える友人が出来たのは、高校での一番の財産だと思います。そして200点中14点を弾き出すような数学不得意で卒業危うしだったバカなので、卒業できて本当によかった!!って心から思いましたまる
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