Escape!     


ゆるうく生きている私が考える曖昧模糊で不透明な何か。逃げちゃえ、逃げちゃえ。       

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

i love you as a friend

飲み会で『なんていうか、部屋に飾っときたいタイプ。』と言われて泣けました。なんでしょう、一緒にいるはずの周りの誰とも同じフィールドに立てていないようなすごい疎外感。別にその人に恋愛感情があったわけでもないんですけど、お酒が入っていたこともあって大号泣。お酒の席で泣くのって本当に周りが興ざめしちゃうのでよくないですよね。(迷惑かけている自覚はある。そして本当にこの酒癖の悪さどうにかしなきゃ社会人になった時に絶対痛い目見る。)


「人形みたい」って言葉は解釈が難しい。

単純に褒められた嬉しさと人間としての私が無になっていっているような切なさが綯交ぜになって不純物のようになってしまいます。

人形みたいに純度も透明度も高くはないんです。純粋培養され過ぎてきた自覚は多分にあるけれど、汚いことだって考えるし、人間臭さだってあるつもりです。もらった言葉をどう捉えるかは自分次第なのに褒めてくれる人を貶めるような言葉はよくないですよね。有難く頂戴しなければと思うのですが、なかなか思うようにいかない。
追記
prev next